ワクワクする方を選んで
(高いほうを選んで)
不味かったり
全然よくなかったりしたら
どうするか?
みたいな話に
なったんですけど
これわたし、
『食べること』に対して
すご〜〜〜くあるんです。
不味かったり
全然よくなかったりしたら
もう、めちゃめちゃ悲しい。
美味しかった~!
すっごくよかった~!
って言えるものを
なるべく、できるだけ、
自分には選んであげたいし
夫ともわかちあいたい。
だから今も昔も
『食べる』に対しては
とかく毎回真剣です。
なんだけど、
真剣なのは同じだけど
受け取れるものは
全然違ってきているなあ~
と、感じられていて。
ワクワクする方を選んで
(高いほうを選んで)
不味かったり
全然よくなかったりしたら
昔はとにかく、
損したぁ~!!!
やってしまったーーーー
最悪!!!!!!!!!
買わなきゃよかった
あっちの店にしといたらよかった
などなど
しばらくずーと引きずって
どよよよよーんっとして
思い出し怒り&後悔していたんです。
でも今は
わー!美味しくなかった!!
やってしまったーーー!!!
って、本気で選んだぶん
ちゃんとがっかりするんだけど
あ、こういうのを、
美味しいと思わないんだな
同じ素材ならあのお店の方が
自分は好みなんだなあ
みたいな
新たな選ぶ基準を
追加する、というか
その経験があった。
だからこそ受け取れるものを
受け取れるようになったんです。
たま~に夫と
「あの衝撃はすごかったね」
と思い出して話題にする
そういうのも、楽しい。
それだって
「あの、最悪な味」を
知らないままだったらできないことで
自分の好みではなかったけれど
その味を知っているわたしの方が
「豊かだな」と、感じるんです。
この考えになったのは
お金に余裕ができてみて
ミシュラン〇つ星、とか
評判のお店なんかに行ってから。
やっぱり
行ってみたいじゃないですか(笑)
で、
期待していくんですけど
期待が外れることも多かったんですね。
その時に
誰かにとってや社会にとっての
美味しい(しあわせ)ということと
自分たちの美味しい(しあわせ)は
一緒とは限らないんだなあ~!
って、身をもってわかったというか。
けれどそれが
「わかった」のは
期待したものが
自分はそうでもなかった。
↑
この経験を通しての
ことだったのだから
「豊かな経験」を
自分にとって都合のいいことだけに
限定しなくてもいいんじゃないかな
がっかりもするし、
後悔もするんだけど、
それらを「悪」「マイナス」に
してしまわなくてもいいのだなあ~
というところに行きつきました。
「わたしにとって」日本一のラーメン
今思えば「お金がない!」って
ヒーヒー言っていたときだって
同じように受け取ろうと思えば
受け取れたわけで。
でも
美味しくなかった
=ものすごい損をした
=お金を無駄にした
としか見えていなかったわたしは
全然受け取れていなかった……
「お金がない」
って、
心まで貧しくするんですねえ、本当に。
「どんな経験も
自分の人生の彩りにしていく」
この姿勢こそが
豊かな人生を育む!
今ではそう確信しています。
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