もう藤の花が終わりかけ

 

いつも5月に咲くツツジも花開き

街中ではハナミズキが咲いている

様子を目にします。

 

 

なんだか今年は

すべての花が早くって

季節が一歩先に進んでいるよう。

 

そんな気候が

ちょっぴり心配にもなりますが

お出かけは花探しのようで楽しみです。

 

 

さてさて先日、

生徒さんたちの門出をお祝いしに

 

「唯一無二」であり

「原点回帰」であり

「はじめての形」にグレードアップ中の

場へ、足を運んできました。

 

 

陽がきらきら

 

 

ハクサンボクもかわいかったなあ~

 

 

この場所は

鳥飼八幡宮(とりかいはちまんぐう)

 

 

 

 

とーってもモダンで

一目では神社とわかりませんよね?

 

この拝殿の大きな特徴は

なんといってもこの茅葺の壁。

 

 

 

 

古民家の屋根に用いられる

伝統的な技術を壁に使った建物を

間近で見たのははじめての事でした。

 

高さは4.5メートル

幅は3~4.5メートルで

構成されているのだそう...!

 

 

こちら側から見ると神社っぽい

 

 

 

 

斜めに支え合うような組み方は

磐座をイメージしているのだとか。

 

高さ10メートル

重さ15トンの石柱が

全部で10本配されています。

 

 

新しさと共に素朴な美しさ

 

 

直線の多いデザインは

いつも見慣れたてりむくり(曲線)の

寺社建築とは一線を画していたので

 

なんと新しい...!

なんと最先端...!

そんな印象でした。

 

 

けれど、よくよく考えてみると

茅葺、石柱、などなどのほうが

より伝統的なモチーフ

 

環状列石などの遺跡も石柱ですもんね。

 

 

”いつも”

見慣れているほうが実は

新しいものだったのだ~!

 

そう思うと

とっても不思議な気分になったのでした。

 

 

 

 

なぜ今回この鳥飼八幡宮を

門出を祝う場に選んだか、というと

 

 

まさにこの

”原点回帰”であるけれど

 

最適化であり、

はじめての形へと

グレードアップしているあり方が

生徒さんたちの姿と重なったから。

 

 

わたしの講座は

「正解を知りたい人」ではなくて

 

まだ知らない

自分でも気づいていない

「私の中にあるものを見つけたい人」

のためにある。

 

 

それは、

 

「可能性」とも呼べるし

「本当の私」とも呼べるし

「きらめき」とも呼べると思う。

 

 

ないものを得るのではなく

もうすでに持っているのに

まだ自分で気づいていない自分に

 

自分自身で鍵を開けて

扉を開いて出会っていく。

 

 

それを繰り返すごとに

どんどん自由になって

 

大きなよろこびを感じ

現実は理想の世界へと変化していく。

 

 

まだ知らない私に出会う

私の可能性を開花させる

私が覚醒して生きてゆく。

 

私として生まれてきた意味や

喜びを最大限に受け取っていく。

 

 

そんな心地のいいエネルギーが

同じだなあって感じたから。

 

 

 

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