子供おばさん、野田光希です
不登校カウンセラーでもないのに
不登校のお子さんを持つ
ママさんたちからご相談が
途切れないのは......
親になったことがなく
どちらかというと子供たちの
気持ちのほうがよくわかる
子供オバサンだから、な
気がしてるんですよね~
で
話を聞いていて
いつもいつもいつもいつも
思ってることがあります
それは
学校をお休みしてるのは
自分軸が強くて
好きなこと、やりたいこと
そしてやりたくないことが
ハッキリしてる子たちばかりだってこと~!
わたしには
天才に思えてしかたない
学校をお休みしてることが
ダメなこととは思えない
どちらかというと問題は
多様な子どもたちに対応できず
満遍なく同じ教育をしようとする
社会とか大人の側にある
不登校って...なんだろう~
だから
猫屋敷インコ先生みたいに
「いろんな方法があるから
君に合ったやりかたを探そう」
心から言えるお母さん(大人)が
もっと増えたらいいのに~!って
まじで思う
教育者でも学者でも
親でもないくせに
えらそーなんだけど、わたし。
でも
世の中の「いい」に添うこととか
周りの顔色伺うことばっか忙しくて
本当に大切にするべきことほど
「ま、いいか」とすっ飛ばしちゃう
適当さを
一旦、横に置いておいて
まず自分と向き合って
自分のことを満たしてあげた
お母さんたちの口から溢れてくる
「うちの子がね~!!!」
という
弾むようなテンポの話を聞いて
キラッキラの笑顔を見てたら
もう、
そうとしか思えない
お休みしてた学校に
行けるようになること
それもひとつのゴール
だけど、
それだけがゴールじゃなくていい
豊かさってバリエーションだから
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