こんにちは。

 

 

 

 

『あなたのカラダと心の専属トレーナー』

脇山あきらです。

 

 

 

 

 

あなたは、

「仮病」って使ったこと、

ありますか?

 

 

 

 

 

おなかが痛くないのに

腹痛で学校をズル休みしたり、

 

 

 

 

 

ハナをつまんで

鼻声をつくりながら

「風邪で休みます」と会社に電話をしたり、

 

 

 

 

 

そんな経験、

けっこう多くの方が

「ある」と答えるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところで、

 

 

 

「仮病」というのは

他人をだまして病気のフリを

することですが、

 

 

 

 

時に人は、

他人でなく、

 

自分で自分をだまして

病気のフリをする、

 

ということをご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

医療や臨床心理の言葉では、

これを

「疾病利得」(しっぺいりとく)

と呼んでいます。

 

 

 

 

 

「疾病利得」とは、

病気や不調でいるおかげで

なんらかのトクをする、という意味です。

 

 

 

 

 

カゼをひいて学校を休んだら、

普段は怒ってばかりのお母さんが

やさしくしてくれて、

普段は食べられないおいしいものまで

食べさせてくれた…。

 

 

すると、

「こんなにいい想いをするんなら

ずっとカゼのままでもいいや」

と思ってしまう、

 

 

これも「疾病利得」の1つです。

 

 

 

 

 

ただ、この場合は

確信犯のようなもので、

 

それと気づかぬにハマってしまう

「疾病利得」の方がやっかいです。

 

 

 

 

 

たとえば、

 

 

病気でカラダがつらい、

早く治りたい、と、

表面の意識では思っていても、

 

 

 

会社を休んでいれば

イヤな上司と顔を合わせずにすむ、とか、

 

 

不調を訴えていれば、

周囲の人が自分に関心を寄せてくれる、

というメリットがある場合、

 

 

無意識のチカラによって

カラダが勝手に

病気や不調の状態にとどまって

しまうことがあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

マジメで

責任感の強い人ほど、

 そんな状況を「シメシメ」と

よろこべないので、

 

そのメリットに気づかないよう

フタをして心の奥に隠してしまいます。

 

 

 

 

 

すると、

不調の原因はすでに

もうなくなっているはずなのに、

 

いつまでも症状が消えず、

痛みや不快な感覚もなくならない、

という状態が続くのです。

 

 

 

 

 

もちろん、

治療や施術が

うまくいかない場合や、

 一時良くなっても

おなじ生活習慣を繰り返せば

ぶり返すこともあるので、

 

それらとは区別しなければ

いけませんが、

 

 

カラダが回復できる状態でも、

心がそれを許可しなければ

健康にはなれない、ということを

覚えておく必要はあると思います。

 

 

 

 

 

  「​疾病利得」はヒキョウもの?

 

 

 

 

 

ただ、

 

この「疾病利得」にハマる人を

卑怯だ、とか

心がよわい、とか

 決めつけてしまうのは

早計だと思うのです。

 

 

 

 

 

「疾病利得」にハマるには、

その「利得」が必要な理由

あるはずだからです。

 

 

 

 

 

カラダを休めるだけでなく、

心にも休養が必要だったのかも

しれませんし、

 

さみしさ、虚しさを充たさなければ

先へすすめなかったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 そんな、

自分では気づけない「疾病利得」

操られている人ほどつらいのでは

ないでしょうか。

 

 

 

 

 

本当に自分が求めているものに

気づけないまま、

 

屈折した無意識の訴えによって

カラダや精神が苦しめられているのですから。 

 

 

 

 

 

本当の健康を

手に入れるためには、

 

カラダの回復だけではなく、

「心の回復」も置き去りにはできない、

ということですね。

 

 

 

 

 

カラダと心が今、

何をもとめているか、

 

そこから考えなおしてみると、

自分にとっての本当の健康の意味が

わかるかもしれません。

 

 

 

 

 

カラダといっしょに、

心のメンテナンスも意識して

みませんか?

 

 

 

 

 

 

そのお手伝いを

させていただきますよ。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

CS60マインドセラピーわきやま

脇山明

 

 

 

 

 

    

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