こんにちは。

 

 

 

 

『あなたのカラダと心の専属トレーナー』

脇山あきらです。

 

 

 

 

 

なにを隠そう、

 

 

昔、ワタシは

お寺の職員をしていました。

(注:お坊さんではありません)

 

 

 

 

 

なので

今日は特別に、

仏さまのありがた~い教え

ご紹介しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

あるお経の中に、

 

人が生きていく上で

心がけるべき大切なこと

諭す言葉が書かれています。

 

 

 

 

 

その言葉とは、

 

『諸悪莫作 衆善奉行』

(しょあくまくさしゅぜんぶぎょう)。

 

 

 

 

 

うっ、いきなりムズカシそうな

四文字熟語が2つも…。

 

 

 

 

 

でも、

今の言葉に訳すと

じつはとてもカンタン。

 

 

 

 

 

「わるいことをするな、

  よいことをしなさい」

 

という意味です。

 

 

 

 

 

「はあ? そんなこと、

子どもだってわかってるよ!」

 

とツッコミたくなりますよね。

 

 

 

 

 

でもこれは、

れっきとしたおシャカさまの言葉で、

 

「ダンマパダ(法句経)」という

最古の経典に書き残されています。

 

 

 

 

 

なんで

おシャカさまは、

こんなアッタリマエのこと

わざわざ弟子たちに伝えて、

 

後世の人たちも

ありがたく語り継いだんでしょうね。

 

 

 

 

 

じつは

千数百年前の唐の国で、

あなたが思ったのと

同じツッコミを入れた人がいました。

 

 

 

 

 

ある有名な詩人が

道林というお坊さんに、

 

「仏教でいちばん大切な教えは

 なんですか?」

と質問したのです。

 

 

 

 

 

 

道林さんは、詩人に

この「諸悪莫作〜」を伝えました。

 

 

 

 

 

すると詩人は、

「なーんだ、そんなことは

 3歳の子供だって言えるよ」

 

とバカにしたのです。

 

 

 

 

 

それに対して道林さんは、

 

「そうだね。その通り。

でも、3歳の子供が言えても、

80才を越える老人でさえ満足にできないのだよ

 

と返したのです。

 

 

 

 

 

なるほど、と感心した詩人は

道林さんに深々と礼をして

帰って行ったそうな。。。

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

日本のお寺で唱えられているお経は、

おシャカさまが亡くなったずっと後

なってから創られたものが

ほとんどなんです。

 

 

 

 

 

 

 

それらのお経は、ざっくり言えば

とてもドラマチックで、

 

まるで壮大なオペラ

SFファンタジーのような

ストーリーものが多いのです。

 

(その方が当時の人々には

受け入れられやすかったのでしょう。)

 

 

 

 

 

でも、

その元になる初期のお経

「わるいことをするな、よいことをしろ」

のように、とてもシンプルです。

 

 

 

 

 

そしてシンプルなだけに

聞く人の心の奥深く

問いかけるような説得力

もっています。

 

 

 

 

 

 

 

それが本物が持つ価値なのかも

しれませんね。

 

 

 

 

 

  「知ってる」と「やってる」の違い

 

 

 

 

 

「知っている」「やっている」

意味はまったく違います。

 

 

 

 

 

100人が知っていても、

実際にやっているのはその10分の1にも

満たない、ということもざらにあります。

 

 

 

 

 

正しい、良い、とわかっていても、

なぜか素直に実行できない、

 

むしろ、

良いことほど遠ざけてしまいがち

なのが、人間なのかもしれません。

 

 

 

 

 

まさに

「わかっちゃいるけど…」

の世界です。

 

 

 

 

 

それ以前に、

良いと思ってしていたことが、

じつは自分を苦しめていた

ということも沢山あります。

 

 

 

 

 

おシャカさまが2千年以上も昔に

「悪いことをせず、良いことをしなさい」

とおっしゃっていたように、

 

正しい行いをすること、

本当に良いことを見極めることの難しさ

いつになっても変わらないんですね。

 

 

 

 

 

ましてや、今は

情報量が多すぎて、

 

ものごとの良し悪しが

いっそうわかりづらくなりつつあります。

 

 

 

 

 

 

 

だから、まず、自分にとって

なにが本当によい事なのかを

見分ける智恵を持つことから

始めなければなりません。

 

 

 

 

それは

心やカラダの健康

かんしても同じです。

 

(やっとここから本題💦)

 

 

 

 

 

人からすすめられたから、とか、

みんながしているから、とか、

他人まかせで流されているだけだと、

 

本当に価値のあるものには

出会えないのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

心とカラダに

「本当に良いもの」

見つけるためには、

 

「自分にとって…」という

最もシンプルで大切な視点に立ち返って、

 

乱れ飛ぶ情報に惑わされない

感性のアンテナを磨くことが

大切です。

 

 

 

 

 

そのためにも、

自分のカラダの声に

耳を傾ける習慣

持ちたいものですね。

 

 

 

 

 

細胞の声を聞くデバイス、

CS60で、そのお手伝いを

させていただきますよ。

 

 

(サロンで説法はしませんので、ご安心を💦)

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

CS60マインドセラピーわきやま

脇山明

 

 

 

 

 

    

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