こんにちは。

 

 

 

 

『あなたのカラダと心の専属トレーナー』

脇山あきらです。

 

 

 

 

 

とつぜんですが、

 

『カラダの膜』って

意識したこと、あるでしょうか?

 

 

 

 

 

『膜』とはカラダを

つつんだり、隔てたりする

うすい層のことです。

 

 

 

 

 

じつは昨年の暮れ、

 

テレビで毎年やっている

その年をあらわす漢字を

お坊さんがデッカい筆で書くニュースを

見ていたのですが

(何の字だったか覚えてない💦)、

 

 

 

 

 

ふと、その時、

「健康にとっていちばん大切なことを

一文字であらわしたら何になるだろう?」

 

と思ったんです。

 

 

 

 

 

 

「食」?、「眠」?、「休」?、

 

候補はたくさんあるけれど、

1文字だけで表すには

ちよっと足りないな…。

 

などと、いろいろ考えているうちに

ある一文字が浮かんできました。

 

 

 

 

 

それが

『膜』だったんです。

 

 

 

 

 

 

意外に思われるかもしれませんが、

 

結局これだなあ、という

結論に落ち着きました。

 

 

 

 

 

 もしかしたら、

日々CS60施術をしているからこそ

湧いてきた感覚かもしれません。

 

 

 

 

 

じっさいカラダには

『〜膜』とは呼ばれなくても、

『膜』と同じ役目を

している部位がたくさんあります。

 

 

 

 

 

この『膜』のはたらきしだいで

カラダの状態は

まったくちがってくるのです。

 

 

 

 

 

  ​最大の臓器も『膜』

 

 

 

 

 

カラダ全体をおおう膜といえば、

『皮フ』ですね。

 

 

 

 

 

大人の皮フの面積は

平均すると畳一畳くらい。

 

 

 

 

 

「カラダの中の最大の臓器」とも

いわれています。

 

 

 

 

 

この皮フには

とてもだいじな役割があります。

 

 

 

 

 

それは

中と外の境界を分けること。

 

 

 

 

 

あたりまえすぎて

ピンと来ないかもしれませんが、

 

 

 

 

 

皮フが外と中の境界

分けてくれているからこそ

わたしたちは生きることが

できます。

 

 

 

 

 

なぜかというと、

 

外の世界は

さまざまな物質

あふれているからです。

 

 

 

 

 

その中から

カラダにとってプラスなものは通して、

害になるものはブロックする

 

それができないと、

たちまちカラダの中が

ばい菌やほかの生物に乗っとられたり、

有害物質に侵されて死んでしまいます。

 

 

 

 

 

そのために

皮フがカラダを覆って

しっかり守ってくれているのです。

 

 

 

 

 

  ○○ってじつはカラダの外だった!

 

 

 

 

他にも

重要な「膜」の役目をしている場所が

あります。

 

 

 

 

 

それは

消化器官です。

 

 

 

 

 

 

 

食道や胃や腸は

じつは「カラダの中」ではないって

知っていましたか?

 

 

 

 

 

 口から入れた食べものが

すべて血や肉に

なるわけではありませんよね。

 

 

 

 

 

 小腸からカラダに必要なものだけを

カラダの中へ取り込んで、

要らないものはそのまま

外へ出しています。

 

 

 

 

 

なので、

小腸などの消化器官は

カラダと外の境い目で

門番のはたらきを

してくれているわけです。

 

 

 

 

 

小腸が上手くはたらかないと、

 

カラダによくないものを

体内に入れてしまったり、

必要な栄養素を充分に

吸収できなくなるので、

 

それこそ死活問題ですよね。

 

 

 

 

 

  まるで「ドアマン」

 

 

 

 

そして

カラダのいちばん小さな単位である

細胞にも『膜』がはたらいています。

 

 

 

 

 

 カラダの数十兆の細胞はすべて

「細胞膜」という膜で覆われています。

 

 

 

 

 

そして、

 

エネルギーを発生するための

酸素や栄養素を取り入れたり、

代わりに

老廃物や二酸化炭素を出したり、

 

ほかにも水分の調整、情報の伝達など、

細胞の新陳代謝のすべて

コントロールしています。

 

 

 

 

 

そのはたらきは

まるで

「細胞のドアマン」。

 

 

 

 

その人の細胞膜の性質が

そのまま体質や体型に顕れると

言ってもいいくらいです。

 

 

 

 

 

 

 

細胞膜が順調にはたらけば、

新陳代謝がさかんになって、

カラダは活き活きしますが、

 

正しくはたらいてくれないと

細胞は機能不全自滅

至ってしまったり、

 

反対に増殖が止まらず、

がん細胞化してしまうこともあります。

 

 

 

 

 

何をどれくらい取り込むか、

何をブロックするかで、

細胞の運命は大きく分かれる

ということですね。 

 

 

 

 

 

  『膜』はカラダだけじゃない

 

 

  

 

 

このようにみていくと、

 

カラダ全体から

細胞ひとつに至るまで、

 

生命は『膜』のはたらきで

保たれているんだんなあ、

としみじみ思えてきます。

 

 

 

 

健康とは

カラダの「膜」が

元気にはたらいている状態、

といっても過言ではないでしょう。

 

 

 

 

 

また

それはカラダだけでなく、

 

心の持ち方にも同じことが

言えるかもしれません。

 

 

 

 

 自分の内面を大切に守りつつ、

他人と自然な距離感を保てれば、

ラクな気持ちで毎日を

過ごすことができます。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

起こったことの

ポジティブな側面は受け入れて、

 

マイナス感情を呼び起こす

ネガティブなものに

囚われないようガードしてくれる、

 

そんな「心の膜」

スムーズにはたらいてくれれば、 

 

 

 


周りと調和しながら、

より自分らしく生きられるはずです。

 





そして

 自分にたいしても、

他人にたいしても、

 より優しい気持ちになれますよね。

 



 


あなたも、

 

細胞ひとつひとつ、

 

 全身、

 

 そして心にも働きかけるCS60の施術で、

 

カラダと心の『膜』

ととのえてみませんか?

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

CS60マインドセラピーわきやま

脇山明

 

 

 

 

 

  

 

 

    

JR・都営新宿線本八幡駅・京成八幡駅から数分

 

CS60マインドセラピーわきやま

心理セラピストの施術を受けられます。

 

ご予約はコチラ!

 

当ルームHPはこちら

 

 

 

クローバー「CS60」とはクローバー

 

Cell(細胞)Smooth(なめらかに)

60(60兆=人間の細胞の数)の略。

 

特殊な半導体回路から成る

2008年に日本で開発された

革新的なヒーリングデバイスです。

 

 

細胞内に溜まった老廃物や

迷走電流を吸い取り、

細胞のチカラを最大限に引き出して

自己免疫力を活性化するという発想で

開発されました。

 

心身のリラクゼーション、

身体のコリやハリの軽減、

 

アンチエイジングケア、

美しく健康的なカラダ作り、など、

 

より健やかな明日を願うすべての人への

貢献が期待されています。