こんにちは。

 

 

 

 

『あなたのカラダと心の専属トレーナー』

脇山あきらです。

 

 

 

 

 

 前回まで

アーシングの原理みたいな

ことを書いてきましたが、

 

今回から

アーシングについて

より具体的なことを書きましょう。

 

 

 

 

まずは

だれが「アーシング」を発見したのか?

ということをご紹介しますね。

 

 

 

 

その「開祖」の足取りを

見ていくと、

「ああ、だからアーシングなのか」

と、妙に納得してしまうはずです。

 

 

 

 

 

 

  「開祖」はド素人?

 

 

 

 

 

アーシングという言葉を

20年ほど前に世界に広めたのは、

 

アメリカ人の

クリントンオーバーさん

という人です。

 

 

 

 

 

クリントンさんは

 

科学者でも、

 

医者でも、

 

研究者でもありません。

 

 

 

 

 

彼は

電気工事屋さん

でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1960年代、アメリカでは

数十チャンネルの好きな

ジャンルの番組がいつでも観れる

「ケーブルテレビ」

というものが大流行しました。

 

(インターネットが広まるずっと昔のこと)

 

 

 

 

 

アメリカ全土に配信用の

ケーブルを敷設して

各家庭につなぐのですが、

 

その時代の波にうまく乗った

クリントンさんの会社は大成功!

 

 

 

 

 

一気に大金持ちになりました。

 

 

 

 

 

 ただ、その後

豪遊生活がたたって、

 

クリントンさんは

命に関わる大病を患います。

 

 

 

 

 

何とか手術は成功し、

一命を取りとめたのですが、

 

それをきっかけに、

 

「今までの人生は何だったんだろう?

もっとやるべきことがあるんじゃないか?」

 

と思いなおすのです。

 

 

 

 

 

そこで、

会社や財産を

すべて家族にゆずり渡して、

 

1台のRV車に荷物を詰め込み、

放浪の旅に出ました。

 

(ドラマみたいな話ですが本当です)

 

 

 

 

何年も旅を続けていた

1999年のある日、

 

 

 

 

 

クリントンさんは

アリゾナ州のセドナという所に

たどりつき、

ある博物館の敷地のベンチに

座っていました。

 

 

すると、目の前を

白いスニーカーを履いた

数十人の観光客が

通り過ぎました。

 

 

 

 

 

それを

何気なくぼーっと見ていた

クリントンさんは、

ふと、

あることに気づいたのです。

 

 

 

 

 

「もしかして、人間は

地面から切り離されて

いるんじゃないか?

 

 

 

 

 

というのも、

クリントンさんは

もともと電気工事屋さんなので、

 

 

 

 

 

ケーブルテレビの配線工事で、

ケーブルから出る電磁波が

テレビのノイズを発生させるのを

防ぐために、

ケーブルにアース線を

つないでいたことを思い出したのです。

 

 

 

 

 

それはクリントンさんの中で、

目の前の人たちのスニーカーと、

アースが結びついた瞬間でした。

 

 

 

 

そして、

すぐにクリントンさんは

ホームセンターで買ってきた

金属素材のテープを

滞在中の部屋のベッドに貼り、

 

地面に埋めたアース棒と繋げて

一晩寝てみたのです。

 

 

 

 

 

彼の悩みは、

大手術の後遺症ね体に痛みやしびれで

よく眠れないことだったのですが、

 

その晩はぐっすりと眠れ、

目覚めもスッキリしていたのです。

 

 

 

 

 

そんな経験はここ数年、

したことがありませんでした。

 

 

 

 

 

そして、

同じことを

知り合いにも試してもらったら、

 

痛みが取れた、体が軽い、よく眠れた、

などの反響がたくさん起こったのです。

 

 

 

 

 

それを見て、

クリントンさんは

「私の求めていた使命はこれだ!」

と悟り、

 

「アーシング」を世界へ広めていくことを

決心しました。

 

 

 

 

 

とは言うものの、

クリントンさんは

専門家でも

医師免許を持ってるわけでも

ありません。

 

 

 

 

 

病院や研究者のところへ行って、

このすごい発見を伝えたのですが、

 

「そんな馬鹿な」と笑って

取り合ってくれません。

 

 

 

 

 

でも彼はあきらめず、

草の根運動でいろいろな人に

「アーシング」を伝えていきました。

 

 

 

 

 

すると何年か経って少しずつ、

医師研究者からも

興味を示す人が出てきて、

 

次第にアーシングが

広まっていくことになったのです。

 

 

 

 

 

あくまで

代替療法としてですが、

 

今ではかなりたくさんの人たちが

注目するようになりました。

 

 

 

 

 

そして

複数の医師や研究機関が

協力してデータを取り、

 

「アーシングバイブル」とも呼ばれる。

1冊の本が出版されました。

 

 

 

 

 

それが前回ちょっとご紹介した

「アーシング」という本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この本には、

おどろくような事実が載っています。

 

 

 

 

 

たとえば、

 

慢性疲労、筋肉痛、リウマチ、関節痛の軽減、

あらゆる炎症を鎮静化

睡眠の質、睡眠時無呼吸症候群の改善

高血圧、糖尿病、不整脈、心房細動の改善

肌トラブルや蕁麻疹の改善、アンチエイジング

やけど、外傷の治癒スピードを高める

アレルギー全般の改善、免疫機能の正常化

血液サラサラ効果、骨密度アップ

生理不順、更年期障害の改善

顎関節症、歯ぎしり、歯周病改善

電磁場過敏症の治癒、自己免疫疾患の改善、免疫機能の正常化

幸福感の増大、情緒の安定、自閉症の改善、

時差ボケ改善、、、、ETC

 

 

 

 

 

「これなら

病院も薬も要らないじゃん!」

 

と思ってしまうほど、

たくさんの改善例が書いてあります。

 

 

 

 

 

しかも、

なんとなくレベルでなく、

 

それぞれ、

はっきりと目に見える変化

確認されていて、

 

医学者や専門家が

検証しているものばかりなんです。

 

 

 

 

クリントンさんやアーシングについての

ドキュメント動画もYouTubeで

観ることができます。

 

 

 

これを見たらこのブログに

書いていある以上のことが

わかりますよ。

 

 

 

 

 

  偶然のひらめきに感謝!

 

 

 

 

 

医学についてヘタな先入観のない、

電気工事屋さんの

クリントンさんだからこそ、

 


このシンプルすぎる

カラダと大地と電気

関係に気づけたんでしょうね。

 

 

 

 

たぶん医療の専門家であったら、

いろいろな知識が邪魔をして

気づけなかったかもしれません。

 

 

 

そんなクリントンさんと

スニーカーで歩いていた観光客さんの

偶然の出会いに感謝です!

(日本人観光客だったと言う説もあり)

 

 

 



次回は、

クリントンさんが書いた本の中から

「アーシング」の秘めた力について

さらにご紹介していきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

CS60マインドセラピーわきやま

脇山明

 

 

 

    

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