こんにちは。

 

 

 

 

『あなたのカラダと心の専属トレーナー』

脇山あきらです。

 

 

 

 

 

 今年を振りかえって

2回の海外施術ボランティアの

ウラ話を書いていますが、

 

 

 

 

 

気がつけば

きょうはもう

大晦日!

 

 

 

 

 

今日は

アメリカCS60施術の旅

について書きますね。

 

 

 

 

 

YouTube動画でも

旅の記録をアップしています↓。

 

 

 

 

 

 

  ひさしぶりの再会

 

 

 

 

 

 

そもそも

零細個人事業主のワタシが

バングラデシュの旅の半年後に

アメリカへも行こうと思った

きっかけも、

 

偶然の出会いから始まりました。

 

 

 

 

 

 

ロサンゼルスに住んでいる

昔からの友人がいるのですが、

 

今年の2月

一時帰国していたその友人と

本当に久しぶりに再会したのです。

 

 

 

 

 

 

マッサージとかに
興味があるというので、
 
さっそくCS60を体験してもらったところ、

けっこうイイ反応。

 

 

 

 

「いつかアメリカに行くことがあったら

ワタシの知り合いにも施術して」

 

と言われたのです。

 

 

 

 

 

 

その時点では

「まあ、そのうち」

という感じで

返事をしたのですが、

 

 

 

 

 

バングラデシュの旅を終えて、

数か月くらいしてから、

 

またメラメラっと

もっと海外でCS60を試したい、

という想いが燃えてきたのです。

 

 

 

 

 

そこで

アメリカへ行くことに決めました。

 

 

 

 

 

ただ、

アメリカは今、

物価がチョー高い、

と聞いていたので、

 

 

 

 

 

3ヶ月先の

格安チケットを買ったり、

安い民泊を探したりして、

資金を節約。

 

 

 

 

その間、

朝起きがけに

YouTubeを観て

英会話の特訓をするなどして

(ほとんど役にたってません)、

 

 

 

 

 

9月に

ロサンゼルス

単身渡米しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、

感じたのは、

やっぱり物価が高い!

 

 

 

 

 

予想していたとはいえ、

これほどとは…。

 

 

 

なんでも

ロサンゼルスは他の都市よりも

特別高いのだとか。

 

 

 

 

施術のあと、

アリゾナの田舎に行ったのですが、

 

そこで食べたデニーズの

フツーの朝食が17ドル

(約2500円!)で、

 

「やっぱり田舎は安いな」

思ってしまったくらい、

金銭感覚がマヒしていました。

 

 

 

 

 

日本人にとっては

円安のダブルパンチもあって、

かなりこたえました。

 

 

 

 

 

まあ、

お金の事ばっかり気にしても

意味がないので、

アメリカの施術を

楽しむことに集中しました。

 

 

 

 

 

  「ゼッタイよ、間違いないわ」

 

 

 

今回は

イベントでなく、

友人の知り合いに施術するのが

目的なので、

 

日本での施術スタイルそのままで、

一人ひとりに時間をかけて

施術させてもらいました。

 

 

 

 

結局、

16人を施術させてもらったのですが、

(日本人、アメリカ人ほぼ半々くらい)

 

 

そのうち4人が

プロのマッサージセラピスト!

 

 

 

 

 

イヤー、キンチョウしました。

 

 

 

 

 

でも、むしろ

プロセラピストの人たちの方が

より好印象を持ってくれた感じがします。

 

(動画でも2人のセラピストへの

施術が映っています)

 

 

 

 

「ディープティシューマッサージ

に似ているね」

と言われた人もいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

たんなるマッサージではない、

カラダの奥深くで何かが起こってる

 

という感覚を持ってくれたようです。

 

 

 

とくに女性セラピストの

エステルさんは

えらく気にいってくれて、

 

ロサンゼルスで開業したら?と

すすめてくれたくらい。

 

 

 

 

 

「もしロサンゼルスに

これ(CS60)のサロンがあったら、

ゼッタイ行くわ、間違いないわ!」

 

とまで言ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

その時、ふと、

ロサンゼルスでの

サロン立ち上げ構想が

ふと頭をよぎったのですが、

 

 

アメリカでのサロン開業は

州ごとのセラピストの資格を取る

必要があって、

 

学校に2年通わなければならないそう。

 

 

 

 

 

うーん。

ワタシの語学力経済力

考えて、

 

今は断念しておこう、

という結論に。

 

(というわけで、しばらくは

日本で施術してますので、ご安心を)

 

 

 

 

 

もちろん

バングラデシュと同じく

施術の感想はサクラは一人も

いません。

 

(サクラを頼むほどの英会話力も

持っていないし…)

 

 

 

 

心理セラピー(じつは私の本業)の

療法はアメリカから生まれたものが

多いのですが、

 

身体的な手技療法も

アメリカでたくさん生まれています。

 

 

アメリカは

世界中から移民が来る

多民族国家なので、

従来のものを新しく発展させる

土壌があるんでしょうね。

 

 

 

 

 

なので

新しいものにトライしてみよう、という

チャレンジスピリットが旺盛で、

 

いいものはいい、とはっきり

認めてくれる気質を

アメリカの人々に感じました。

 

 

 

 

移動中の民泊で、

オーナーの知り合いに

CS60を施術してあげた時も、

 

けっこう自然な感じで、

この未知の金属物体を

受けいれてくれました。

 

 

20代の男性で、

空手のトレーニングを長年積んでいて、

あちこちに不具合があるよう。

 

 

 

 

民泊の居間のカーペットの上で

施術したのですが、

 

本人がおどろくくらいの変化

彼のカラダに起こったようです。

(動画にも映っています)

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカの人たちから

とても手応えのある

反応が返ってきて、

私の自信にもつながりました。

 

 

 

 

 

 

  アメリカに見る二ホンの未来?

 

 

 

 

 

そして、

物価の高さも

去ることながら、

 

アメリカで印象に

特に残ったのは、

 

 

 

 

 

ホームレスの人の多さ

ですね。

 

 

 

 

 

ロサンゼルスは、

ホームレスを保護する施策が

充実しているらしく、

 

他の都市からも

ロサンゼルスに集まる傾向があるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダウンタウンからメトロ(地下鉄)に

乗った時など、

 

 

車両の中には

ほとんどがホームレスの人で、

それ以外の人の方が

少ない、という状況。

 

 

 

 

 

街中でも、

特別なエリアでなくても、

 

歩道にずっと

横たわっている人や、

 

黒い影のようにチカラなく

座り込んでいる人が

そこら中にいて、

 

 

 

 

 

それを気にも留めず、跨いだり、

よけて歩くという光景が

ごくあたりまえになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

それが

私が30数年前にはじめて

ロサンゼルスに行った時とは

いちばん違っていたことでした。

 

 

 

 

 

経済的な破綻はもちろん、

ドラッグや心の問題など、

 

社会からドロップアウトする

理由はそれぞれだと思いますが、

 

 

 

 

 

今の世の中の枠の中に

とどまることができない、

とどまることがイヤになった

人たちが増え続けているのは

たしかなようです。

 

 

 

 

 

今回の施術した人たちは、

 

比較的経済的にも恵まれて、

積極的に人生を歩んでいる人が

多かったのですが、

 

 

 

 

 

施術をしていてもどこか

ストレス社会に対する不安

心に秘めながら、

必死に闘っているような

雰囲気が伝わってきました。

 

 

 

そのうちの数人が、

「ワタシもホームレスになりたいと

思う時がある」

 

ということを言っていて、

 

 

 

 

ホームレスが増えている現象は、

アメリカ人の心の中にある

不安や焦り、緊張

無関係ではないのかも、

とも感じました。

 

 

 

 

 

生きていく上での

見えないプレッシャー

たえず感じているんでしょうね。

 

 

 

 

日本は今まで

アメリカの背中を

追いかけてきた歴史がありますが、

 

こういった社会現象も

将来に日本にも起こってくる

可能性もないとはいえません。

 

 

 

 

 

アメリカ施術の旅を通して、

 

どんな時代になっても、

自分の幸せ、

自分の心とカラダの健康を

自己責任で作り上げていくこと

とても大切だなあ、

 

としみじみ感じたワタシでした。

 

 

 

 

 

そういう意味では、

CS60の活躍の場は

ますます広がっていくでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上が

アメリカCS60施術の旅の

振りかえりです。

 

(なんとか大晦日に間に合った!)

 

 

 

 

 

それでは皆さん

よいお年を!!

 

 

 

 

 

来年も

お会いできることを

楽しみにしています。

 

 

 

 

 

CS60マインドセラピーわきやま

脇山明

 

 

    

JR・都営新宿線本八幡駅・京成八幡駅から数分

 

CS60マインドセラピーわきやま

心理セラピストの施術を受けられます。

 

ご予約はコチラ!

 

当ルームHPはこちら

 

 

 

クローバー「CS60」とはクローバー

 

Cell(細胞)Smooth(なめらかに)

60(60兆=人間の細胞の数)の略。

 

特殊な半導体回路から成る

2008年に日本で開発された

革新的なヒーリングデバイスです。

 

 

細胞内に溜まった老廃物や

迷走電流を吸い取り、

細胞のチカラを最大限に引き出して

自己免疫力を活性化するという発想で

開発されました。

 

心身のリラクゼーション、

身体のコリやハリの軽減、

 

アンチエイジングケア、

美しく健康的なカラダ作り、など、

 

より健やかな明日を願うすべての人への

貢献が期待されています。