こんにちは。

 

 

『あなたの心とカラダの専属トレーナー』

脇山あきらです。

 

 

 

 

 

当ルームのCS60は

全身施術がキホンです。

 

 

 

 

 

ただ、

全身の中でも

とくに大切にしている場所

いくつかあります。

 

 

 

 

 

そのひとつは

 

足ウラ!

 

 

 

 

"ワタシの不調は

足ウラとは関係ないのに?"

 

と不思議がる方も

いらっしゃいますが、

 

 

 

 

 

ここはとっても大切です。

 

 

 

 

 

なぜそんなに

足ウラが大切なのか、

 

その理由をご紹介していきましょう。

 

 

 

 

 

   ①足ウラは全身の"コントロールパネル"

 

 

 

 

 

まず、

よく知られている通り、

 

足ウラには全身に通じるツボ(経穴)

集まっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

圧を加えてほぐしたり、

ツボ(経穴)を刺激することで

いろんな部位の改善が期待できると

いわれています。

 

 

 

 

 

足つぼマッサージなども

流行っていますよね。

 

 

 

 

 

とくに

その中でも

ワタシ的にイチ押し(ツボだけに…)

なのは、

 

 

 

 

湧泉穴(ゆうせんけつ)

 

 

 

 

 

湧泉穴は

足ウラのど真ん中に

位置しています。

 

 

 

 

読んで字のごとく、

 

 

ここを刺激すると

エネルギーが泉のように湧き出てくる

というポイント。

 

 

 

 

 

主に下半身、

膀胱、腎臓の経絡ルートに

つながっていると

いわれていますが、

 

 

 

 

 

私のイメージでは、

全身の活力を高める

「カラダのやる気スイッチ」

みたいなところです。

 

 

 

 

 

ちょうど足ウラのタテとヨコの

中心線が交わるポイントですので、

ご自分でも指で押してみると

何か感じるかもしれません。

 

 

 

 

 

   ②足ウラは"接続コンセント"

 

 

 

 

 

足ウラが大切な理由の2つめは、

 

 

「アーシング」です。

 

 

 

 

 

私は別名「アーシングマニア」とも

呼ばれるくらいで、

 

語り出したら

止まらなくなりそうなので、

今回はサラッと紹介しましょう。

 

 

 

 

 

アーシングとは、

大地とつながること。

 

 

 

 

 

シンプルに言えばそれだけです。

 

 

 

 

 

砂浜や芝生の上を

ハダシで歩くのって、

 

想像するだけで

気持ちいいですよね。

 

 

 

 

 

 

でも、アーシングの効果は

気持ち良さだけではないのです。

 

 

 

 

 

大地とつながることで、

体内電気のアンバランスを

整えることができます。

 

 

 

ところで体内電気とは、、、

と始まると終わらなくなるので、

この辺でやめておきますが、

 

 

 

 

 

カラダも家電のように

アースをつなげることで

良いことがいっぱい起きるんです。

 

 

 

 

 

足ウラは

アースのための器官

でもあるのです。

 

 

 

 

 

   ③足ウラは"天然のスプリング"

 

 

 

 

 

次に挙げたいのは、

足ウラのクッション機能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

足ウラには3つのアーチがあります。

 

 

 

 

 

親指からカカトのアーチ。

 

小指からカカトのアーチ。

 

5本の指の根元のアーチ。

 

 

 

 

 

この3つのアーチで

身体にかかる衝撃

分散しています。

 

 

 

 

 

また、

人体にある関節の40%くらい

足の部分にあり、

 

 

 

 

 

体重の重みを支えながら、

歩行や運動をしているのです。

 

 

 

 

 

ちなみに足ウラのアーチが

わかりにくくて

「ワタシは偏平足」だと思っていても、

 

それだけでは足ウラが

ちゃんと機能しているか、

見た目だけでは判断できません。

 

 

 

 

 

  ⓸足ウラは悲鳴をあげている

 

 

 

 

 

最後はちょっと

マイナス面を挙げます。

 

 

 

 

 

足ウラが直面している

クライシス(危機)といっても

いいでしょう。

 

 

 

 

 

それは靴の弊害です。

 

 

 

 

 

 

 

今はどこへ行ってもほとんどが、

アスファルト、コンクリートなどの

カタい地面でおおわれています。

 

 

 

 

 

そのため、

靴もクッション性があり、

衝撃から足をやさしーく守るような

構造で作られるようになりました。

 

 

 

 

 

よく靴の広告などに

「人間工学に基づいた~」

とか書いていますよね。

 

 

 

 

 

この「人間工学」の意味が

じつは健康なカラダ作りとは

真逆を示しているのです。

 

 

 

 

 

いい靴というのは、

足の形状に

ぴったりフィットしているもの、

という感覚が当然のようにありますよね。

 

 

 

 

 

ところがそれが

足ウラをダメにしている

原因でもあります。

 

 

 

 

 

なぜなら、

ほとんどの靴底の形状が

足ウラのアーチを作る筋肉を

怠けさせてしまっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

足ウラのアーチが機能しないと

足が体をしっかり支えられなくなり、

 

 

その歪みをカバーしようと

その上にあるヒザに負担がかかり、

 

 

またそれを補おうと腰がムリをして…、

 

 

という感じで、

ダルマ落としのように

カラダの姿勢、バランスが

崩れてしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足ウラは一番の土台なので、

 

その筋肉がたくましくないと

その上に乗っかる全身が

健やかになれないのは当然です。

 

 

 

 

 

だからこそ、

"良い靴"によって怠けてしまった

足ウラの筋肉に目を覚ましてもらうことが

いかに大切かが想像できると思います。

 

 

 

 

 

※当ルームでは

(株)HBBTの「足裏3点バランス理論」を

取り入れて施術に応用しています。

 

 

 

 

 

また、

靴底の材質にも

深刻な問題があります。

 

 

 

 

 

ほとんどすべての靴底の材質は

ゴム合成樹脂でできています。

 

 

 

 

 

 

それらはすべて

絶縁体です。

 

 

 

 

 

絶縁体ということは、

電気を通しません。

 

 

 

 

 

絶縁体の靴底では

アーシングができない、ガーン

ということなのです。

 

 

 

 

 

わたしたちは靴によって

電気的に大地から

切り離されていたのです!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかん、いかん、

 

 

 

 

 

アーシングがらみの話が出てくると、

アツくなってしまうので、

これくらいにしておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなワケで、

 

現代人にとって

足ウラのケアがどれだけ

大切な意味をもつか、

 

おわかりいただけたのでは

ないかと思います。

 

 

 

 

 

いつも陽の当らない

地面との狭間で

黙々とガンバっている

足ウラさんに、

 

労いの言葉をかけてあげませんか?

 

 

 

 

 

このブログを読まれて、

 

足ウラを

もっと元気にしてあげられる

ヒントが浮かんだら、

 

できることから

実践してみてくださいね。

 

 

 

 

 

やればやるだけ、

カラダ全体が健康に

近づいていくこと

ウケ合いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

CS60マインドセラピーわきやま

脇山明

 

 

    

JR・都営新宿線本八幡駅・京成八幡駅から数分

 

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