「将来的に良い人が見つかったらいいなぁ」…くらいのきっかけでも構わないと思う。
私の変な特性として
「学校や職場など"身近な人"は絶対に恋愛の対象にならない」
というのがある…こんな私とパートナーは6年前まで互いの存在すら知らずに生きてきたわけ。
あなた達は「どこで出会ったの?」とよく聞かれるけど、最近は「知らない人同士を出会わせてくれる会社」というものが多数あります。
ここで「精神科と心療内科」と同じくらい混同されている「結婚相談所と結婚情報サービス」の違いについて解説しようと思います…この違いで受けられる内容も費用も全く異なります。
…具体的な社名は伏せます(わかる人にはわかるヒントは書きます)。
「結婚相談所」はいわゆる「出会いから婚約まで」をトータルでサポートするところです…個人経営の小さい支部や会社がほとんどですが「○○連盟(連合)」などのネットワークに加入していますが、いち企業として全国組織の自社ネットワークを持っているところもあります(過去に”脳内革命”で一発当てた出版社の元子会社とか)。
このようなところはプロフィールや写真が見放題で「希望の相手を自分で選んだり」とか、中の人が直接「こういう人はどうですか?」と直接紹介してくれます、互いに希望か一致すれば引き合わせ…いわゆる「お見合い」の場を組んでもらえます。
そして「お見合い料」がかかります(1回につき数千~数万円程度)、無料の場合もあるみたいですが、大抵有料です。
実際に会って互いに「交際したい」という希望がでた場合、中の人を仲介して連絡先などが交換されます。
また、会社によっては「交際に関するルール」が定められているところもありますが…おおむね
・交際期間は「3ヶ月程度」が目安
・交際中の状況を仲介者に定期的に報告する事
・お断りしたい時は本人ではなく仲介者に伝えること
・複数の人と同時進行は厳禁
といったところでしょうか?あと、特徴としてこのての形式を取っているところは「成功報酬型」と言って会員同士で婚約が決まると「成婚料」が発生します…金額はまちまちですが数万円~100万円とかなり幅があるようです(数十万円程度が相場?)。
どの段階で成婚料が発生するのかは、それぞれの事務所よって違うみたいです。
一方「結婚情報サービス」というのは…「紹介」に特化しています、ほとんどが全国組織の自社ネットワークとそれなりの会員数がいるのが特徴です。
大きい会社が多く「某流通系グループの上場企業」とか「某大手通販会社の子会社」はこの部類に入ります。
特徴として…「自分の希望する条件」を登録すると、毎月定期的にその希望条件+相性などを考慮して選定された人のプロフィールが送られてきます。
「自分で選ぶ」というのは大抵「付加サービス」として利用できるようです。
「紙媒体」を利用していた会社が多いのですが、最近はペーパーレス化が進んでいるようでパソコン・携帯・スマホに対応してるところもありますが、ずっと「紙のプロフィール」を使用している会社もあります。
プロフィールに独自性のあるところが多く、性格診断の結果や心理テストの結果が掲載されているところもあったりしますが、共通して写真なし、名前はファーストネームのみ、居住地は市区町村だけなど詳細は載っていないことが多いです。
送付方式として「ばらまき型」と「双方向紹介型」があります、ばらまき型は「その人だけの希望に合っている場合」送付する方法で、双方向紹介は「お互いの希望が一致した時」に双方に送付される仕組みで、これを売りにしている会社もあります。
相談所と違うのは基本的に「お見合いがない」事…プロフィールを見て「実際に会ってみたい」となればすぐに連絡先を教えてもらえます、お見合いと違って自分で直接連絡を取るのが基本です。
「アドバイス集」のようなマニュアルをもらえるところもありますが、大抵の人は実践していません…「初めはお茶だけ」にとどまらず、その気があればデートしちゃってもOKです。
別途「引き合わせサービス」というのもありますが(大抵有料です)…これを使うと「自分から電話すら出来ない人」の烙印を押されます(たぶん)。
「お見合い」では無いので会う時や交際に関するルールもありません…「社会常識に反しない程度でお互いに自己責任で付き合ってください」というスタンスです。
ちなみに「お見合い料」や「成婚料」は一切かからない場合がほとんどですが、約款に「当サービスは出会い・結婚を保証するものではありません」としっかり書かれているので会えない事を会社のせいにしてはいけません。
他の特徴としては、前者の相談所形式を取っているところは「職業」や「学歴」などを特定のターゲットに絞り、特化してるところもありますが…トラブルが絶えずに業務停止命令を食らったところもありますので、会社選びは慎重に…あと、プライバシー保護に対してかなりルーズな印象を受けました(入会するかもわからに人にプロフィールのファイルを見せるとか)。
後者の情報サービスは会社によって本当に差があります、全体的にプライバシー保護にはかなり敏感だと思います…上場している企業だと「株主」もいますのでコンプライアンスの意識も高いように感じます。
ただ、男女ともに会員のほとんどは「普通の人」ですので…絶対に特定の専門職じゃなきゃ嫌!!とか、年収1000万以上じゃないとダメ!!いう人には向かないです。
聞いた話では某企業は「会員の9割が普通の会社員と公務員(国公立学校の教員含む)」との事です…例にあげたような人もいない事は無いみたいですが、そもそも「年収1000万以上のみ」とか希望できません(上限あります)、会社員を対象外にすると「紹介出来る人がいません」と言われます。
特殊な職業についている人が良いという人は、職業限定パーティーとかの方が早いと思います。
どちらも会員向けの「パーティー」も定期的に主催されています、これはどちらかというと出会いの場と言うより「オフ会」みたいな雰囲気かも…会社によって違う?
相談所は「お見合い」を重視してるので、良い人がいれば「今すぐにでも結婚したい!!」という意思の強い人向けかもしれません…。
今すぐ結婚しなくても、まずは「いろんな人に出会ってみたい」という人は後者の情報サービスの方が向いていると思います…仕様上、ありえないような遠距離紹介をされることもありますが。
最近は飽和状態なのか?キャンペーンや料金体系の見直しで価格が下がっています(特に20代の人はかなり優遇されている模様)。
ものすごい余談ですが、某流通系グループ企業は初期費用が半額になる「株主優待券」を発行してるようなのでオークションで入手してみてはいかがでしょう?「ドイツ語で2を意味する単語」で検索すれば見つかると思います。
…今回はランキングバナーは省略します。