もっと書いてるかと思ったんですが、まだ800本台だったんですね…最近はかなりの不定期更新ですしね。
その代わり、長い時は4000字くらいの記事書いてるけど。
2022年の年末年始は放射線治療で絶賛病院通いでしたが、今年は特になにもすることもなく…2022年はマイナちゃんのあみぐるみとか手袋編んでましたが今回は
あつ森は去年から始めてずっとハマっている
去年から始めたあつ森の世界の自分のあみぐるみを作ってみました。
服を脱がせると白いタンクトップとステテコ姿になります、いわゆる「あつ森で村人が脱げる限界」です…どうぶつ住民は下半身丸出しとか下手したら全裸というキャラもいるのですが、人間の下着姿やヌードは任天堂的にはご法度らしく、男女問わず同じ格好になります。
あつ森やってるひとならわかると思いますが、むらびとのお腹がぽっこり出たメタボ幼児体型もしっかり再現いたしました。
髪の毛の部分は1本すつ植毛しています…画像ではわかりにくいと思いますが、ちゃんと生え際もあります。
人型のあみぐるみは初めて作ったのですが、髪の毛の作り方がよくわからず「植毛かな?」と思い立ち、毛糸をカットして1本づつ手で植毛しました(もっと簡単なやり方もあるらしい)。
なので2023年中には完成しないと思いましたが、年内に完成させました。
他には例年通り栗きんとんを栗の甘露煮から手作りして、
クチナシは入れない派
今まではパートナーさんの母親が作ったやつを分けてもらっていたのですが(私が「栗きんとんが好き」と話したら毎年作ったやつを分けてくれた)、パートナーさんが亡くなってからは自分で作るようになりました。
市販品で自分の好みの物に巡り会えなかったので、もう作るしか無いと思ったのです。
私の正月明けは七草粥ではなく、これを作った時に余ったさつまいもの裏ごしでスイートポテトパイを焼き、この時期にしか出ない生の国産牛の牛すじでカレーを作って正月明けになるのです。
ちなみに年越しそばは鴨南蛮にしました。
当方、エビアレルギーなので海老天食べられない。
年末のスーパーからはいつも食べるいも天やコロッケが消えるので今年はとあるルートで合鴨肉を入手して鴨そばです。
そしてお屠蘇の代わりに飲んだのが
圧倒的ホストクラブ感
飾りボトルのお酒です…地元にマニアックなお酒を扱ってる酒屋さんがありまして、そこで見かけて気になったので買ってみました。
価格は3400円くらいでした。
私が買ったのは
花びらと金箔入りでゼリーっぽい、こう見えて国産品
色・味違いでブルーと黄色もあるようですが、売ってたのは赤のラズベリーフレーバーだけでした。
愛知県の地域特産品にもなってるようでふるさと納税の返礼品にも選定されているようです。
歌舞伎町で流通しているのはこっちですね…ボトルは同じ物みたい。
価格はこっちの方が安いです…歌舞伎町で頼むと10倍以上の価格になるようです、しかも「飾りボトル」の名の通り本当に飾るだけのことが多いようで。
アルコール度数は15度なのでワインと同じくらいです、ゼリー状なので炭酸水で割って飲みました。
ほんのり甘くて飲みやすく美味しかったです。
空き瓶は捨てるのももったいないのでハーバリウムにします…今、ハーバリウムオイル待ちです(店だと売ってないので通販で注文した)。
…また、作品がひとつ増えてしまった。
今月は半ば頃にまた、私のSAN値をゴリゴリに削ってくる例の病院への通院があるので正直気が重いです…主治医はじめ中の人は嫌いじゃない(好きというわけでない)んだけど、本当に削られるんだよな。
前に書いた「周年迎えるから寄付という名の金をくれ」ポスター、よく見たら集めた金の使い道については一切触れられていなかったので努力目標という名の建て替えは、もしかしたら絶望的なのかも?
あの日した約束を僕達はまだ果たせない…にならなきゃいいけど。
周年迎えるのを理由に寄付を募るなら、私もキリのいい45歳くらいになったら「生誕45周年迎えるから寄付して!!」ってやろうかしら?
しかし、あの手の寄付って…関係者以外の一般人に募るってのはよくあることなんですか?卒業生にいきなり振込用紙送りつけるってのは聞いた事あるけど(パートナーさんにも来たことがあるらしいけど、本人曰く「卒業したらどうでもいい」のでいつもスルーしてたそうです)。




