先日、ふとタイトルのような疑問が浮かんだ…思えば
歯を抜いた時の八王子の病院も
廃墟みたいなあの病院も…
病院ご飯の飲み物ってやたら「ほうじ茶」出てきますよね?
パンとほうじ茶は本当に合わないのでコーヒーか紅茶を選ばせて欲しい
主食がご飯の時はもちろん、朝食にパンを選んでも容赦なくほうじ茶出してくる。
この、病院ご飯でほうじ茶…一応、きちんとした理由はあるそうです。
・緑茶に比べてカフェインが少ない
・万人に飲みやすい
あと…
・値段が安い
という理由もあるみたいで。
ただ、最近は「安全面・衛生面を考慮してと経費削減の意味も込めて、お茶はもう出しません」という宣言をしているところも少なくないのでお茶がついてくる方が珍しくなるかもしれない。
今は通院になった入院先の病院も都心の本院の方ではご飯の時にお茶はもう出ないらしい。
でも、お茶を出す病院でも「ご飯の時以外は飲むものないから自分で飲み物持ってきてね」って言われます…私はいつも麦茶を飲むので麦茶を持っていきました。
最初は何を思ったか?麦茶パックとポットとミネラルウォーターを持参しようとも考えていたのですが、入院説明の人から「小さいペットボトルで持ってきて」と言われたので600mlのやつを6本くらい持参した。
お茶に丸が付いてるのはご飯の時だけだよって意味で書かれたものだと思われる。
本当に気の利いた病院だと給茶機がおいてあったりするケースもあるようですが、ここにそんなものを期待しても自分が虚しくなるだけだ。
しかし、冒頭に載せたご飯の写真…どちらも似たような感じがするけど、八王子の方は1600kcalのエネルギー制限食で下の写真のご飯は一般食なんだよね。
周囲の人には「病院ご飯なんてどこもこんなもんだよ」って言われるんですが…全然違うような気がする。
入院中に見ちゃった東大病院のご飯ははっきり言って豪華だったし。
仮に胸を全部取ってシリコンに入れ替える選択をしていたら、その時の入院先は多摩じゃなくて都心…しかも所在地ははっきり言って豪華な食事を出してる東大病院と同じ区内(?)と思われる。
きっと、ミートボール3個しかなかった時以上の惨めさに襲われていただろう。