本来ならホルモン補充療法を検討し始める頃だったのになぜか「ホルモンを抑える薬」を飲むことになってしまった私…飲み始めは夕方前くらいに少し暑いと感じるくらいでほとんど副作用もなく、むしろピルの飲み始めより楽かも?と思えるくらいだったのですが服用3週間目から突然、全身のむくみとコリ、だるさと言った症状に襲われました。
そして、それがおさまったと思ったら今度は極度の不眠とひどいだるさ…うつ状態まではいかないものの気分の落ち込みや極度のネガティブ思考に襲われ、気持ちに余裕がなくなりその週の週末はパピヨンさんを病院に預けてゆっくりと休む日を作りました。
一時は寝る前の薬を2倍に増やさないと本当に眠れず、かと言って増やした分朝まで残った薬のせいか?本気で睡眠障害専門の病院を受診しようかと思うほどの耐え難い眠気があまりにもしんどくて、終業時間前や午前中で帰還命令が発令されたこともあった。
寝る前の薬に関してはちょうどいい量に調整してもらい、寝る時間を前倒しして睡眠時間を伸ばすようにするようになってからは不眠と眠気は解消されつつありますが、ネガティブ思考はまだ治らず。
いつも行ってるメンタルの病院では「気分の落ち込みとかネガティブ思考は薬の副作用」では?と断言された、普段はそんな事言わないじゃないかと言われた。
今感じてる副作用は
・体のだるさ
・関節の痛み(特に膝)
・気分の落ち込み
ですかね…だるさがひどかった時は体中の痛みでしたが、今は関節痛が強いかも?
仕事柄、パソコンをよく使うのですがキーボード打ってる時に突然、手首に激痛を感じその後座ってるだけで膝が痛くなって来たり…こういう話を自分よりも年上のお姉さん方にすると「それ、まんま更年期だわ」と反応されるので、本当に更年期状態なのかもしれません。
手術決まってから、薬の副作用について何度も聞かされていたのである程度心の準備が出来ていたのは自分の性格を考えても良かったと思います。
ピルの場合はある程度飲み続けると体が慣れてきて副作用が減ってきましたが、タモキシフェンでも同様の現象はありえるのでしょうか?