今年最後の”謎の注射”打たれてきた | 今日も、犬とベッドシェア

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おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
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通院納めは明日なんですがね…なぜか診察日と謎の注射デーの時は治療が終わると必ずと言っていいほど「受付の人」が迎えに来るんですよね。

 

こんな感じで…(イメージ)

 

帰らないでくださ~い!!  注射は間に合ってますから!!

 

もしくは「会っても特に話すことありませんから~」ですかね。

 

たまに居合わせる他の人は迎えに行かないみたいなので私の時だけ来てる?

 

そして、今日も例によって捕まってしまいました…先日、採血した結果白血球減ってなかったんですがねそれでも打たれるんですね。

 

いつも注射デーは問診も兼ねてるのですが、ほとんど雑談してます…今日は

 

「私、これ”謎の注射”って呼んでるんです~」

 

と話したところ

 

「周りの人に『謎の注射打たれてる』って触れ回ってるでしょ~?www」

 

「これちゃんとしたやつだから、保険適用だから。アンサーって名前があるんだよ」

 

と返されてしまった…うっ、バレたか。

 

実は予約表にもちゃんと「アンサー皮下注」と書かれているし、薬剤名で検索もしているから正体はちゃんと把握しているけど便宜上「謎の注射」と呼ばせていただいている、その方があの病院の雰囲気にあってるから(笑)

 

他に、治療中の肌の状態についても

 

「日焼けみたいになったり、もっと炎症起こるかと思ってたけど寒い時にちょっと痛いくらいでほとんど影響ない」

 

と話したら

 

「担当の人が悪い影響出ないように考えてるからね~」

 

とのこと…さすが、精鋭部隊だ。

 

最初の頃からしばらくはいつもお兄さんがいることが嫌だったのだけれど、デリカシーの欠落したどっかのオッサン先生とは違いこまやかな気遣いが出来る人ばかりなのでそこまで気にならなくなってきた。

 

と、ここでふと思った…「あのオッサン、いらなくね?」なんてことは当然口に出せるわけもなく。

 

聞いた話ですが、”(レントゲンとかCTじゃない)放射線治療”を専門にしてる医者って日本に数十人くらいしかいないらしい(母数少な過ぎで女性に限るとほとんど存在しないらしい)…そんな希少種の1人がここにいるんだとか、そんなに少ないの?ニッチすぎて需要がないのだろうか?

 

「だからここみたいなデカい病院でも1人しかいないのよ」

 

なんて言っていたけど、この病院…そこまで言うほど大きくないよね?もしかして、多摩以外にある拠点(都内某所と他にもあるらしい)も含めての話?

 

ちなみに他の病院のホームページ見ると放射線治療は放射線科の一部みたいな扱いになってるところが結構多い…まぁ、それでも問題ないのだろう。

 

”本物の心療内科”やってる人よりも少なさそうな感じ…あぁ、こんな超が付くほどニッチな診療科を選ぶ時点で相当な変わり者なのだろう(中の人にもクセが強いと言われていたくらいだからな)。