バファリンの半分は優しさで、私の半分は「不安」で出来ている。 | 今日も、犬とベッドシェア

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おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

診断名が神経症→「全般性不安障害」に変わりましたよ…それでも、例によって「投薬治療ナシ」は継続です。

薬の副作用で苦しいのも嫌だけど、投薬治療ナシで不安スパイラルから抜け出せないのもそれはそれでしんどいです…。

全般性不安障害の場合、投薬治療とカウンセリングを「並行する」のが王道みたいですが、私の歴代主治医達は不安症状に対する投薬治療は本当に消極的で、私が「不安に押し潰されそう」と訴えても「薬以外の対処法」をアドバイスされます。


薬をもらえる時はあくまでも「緊急避難用」として頓服14回分とか、それくらい。

先代の主治医は私が「職場で飲むためにレキソタン2mg余分に欲しい」って頼んだら…「せっかく寝る前の薬減らしてるのに、追加したら減らしてる意味無いでしょう」と言われ、妥協案としてデパス0.5mgを処方してくれました。

私と同じ病気の人の多くは何かしらの投薬治療を受けている人が多いみたいで、私のように「投薬治療しない宣言」されてる人は少ないみたい。


私が投薬されない理由はこの記事 で書きましたが…私の病気は対処療法より根本的解決を図り

たいという想いは初代の主治医から今の主治医まで引き継がれてきているようです。


というわけで、私は常にあらゆるものに対して「不安」というものが付きまとっているのです。


この「不安」は誰に話すと軽減されるみたいで、月曜日に病院行ってお話しすると少し楽になります。


だから、本当は毎日でもお話ししたいんですが…それは難しいみたい。


そういえば、昔受診を勧めてきたあの人とは毎日のように電話していたな、こういうのもプライベートな関係だったから出来たんだろうな。


でも、○○先生は週1回しか会ってくれなかったから余計「何もしてくれない」って思ってしまったのかも?


最後に…唐突ですが、パートナーも同じ病院に受診することになりました。


パートナーの受診記録は書きませんが、一応報告まで。


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私の生きる道、生きてきた道。


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