というような話を今日はしてきました…今日は結構ギリギリな感じの話もしてきました。
年末に「広汎性発達障害と注意欠陥障害のハイブリッド」と診断されて長年抱えていた「違和感」が消えた事、パートナーも病院に来てくれたことで家に平和が戻った事を一通り報告しました。
後は、相変わらず「先代の副院長が怖い」という事…「怖い印象を持った他の誰か」と重ねてるのでは?と言われたけど、私の覚えている限り思い当たる人がいない。
もしくは比較的状態の良い時に会ったから怖い印象が強いでは?と言われました…確かにあの人に初めて会ったのは比較的状態を持ち直した時だった気がする。
「弱っている人には優しい人」だと言ってはいたけど、実際には何も手助けしてくれないじゃないですか~と返したら「仕事柄、手助けはしないけど寄り添ってくれる」と言われたけど、やっぱり怖いものは怖いのよ。
落語の「饅頭怖い」みたいな感じです…内容知らないけど。
あとは「有名・混んでる=いい病院とは限らない」という結論に達したギリギリトーク…都内の某診療所の医者は「耳鼻科→循環器科と数年単位で渡り歩き『向いていなかった』という理由で精神科に転向して、数年だけ勉強して実務経験なしに開業してる。本人も…以下自主規制」とか、某大学病院は「外来だと混雑するからという理由で『20数万円かかる入院パック』を勧めてくる」とか…どこの病院の事を指しているかはコメントではお答えできかねます。
変な話…成人の発達障害者を「金づる」としてしか見ていない病院があるのです、20数万円って某"夢と魔法の王国のバケーションパッケージ"みたいです。
私が「転院させられる事に対する不安要素」は「長期間待たされる」事以外にもう一つ「診断つけられてその後放りだされる」もしくは「その後のフォローがきちんと受けられない」という心配があったから。
新しい主治医も言っていましたが、成人の発達障害の場合「投薬治療よりも『生活上の不便を軽減していく』ことの方が重要」なんだそうです。
風邪ひいた時みたいに「薬出しておしまい」というような簡単な事では無いそうです。
そして「私がミーティングに馴染めなかったのはアダルトチルドレンでは無かったから」という結論を話し、なぜACの特徴と発達障害の特性は被ることろがあるの?という質問に対しては…私が納得いくような答えは得られず。
『虐待を受けて育った人(敢えてACという言葉は使わず)は一部、発達障害のような特徴を持つ事がある』
というちょっと曖昧な回答でした…私は時々「専門的すぎる質問」をすることがあるので、彼女は困ってしまうようです。
自身の特性をACの特徴と勘違いしていたけど、実際にミーティングで「ズレ」を感じることが多くなった、私の場合親に対する感情は「恨みや怒り」よりも「自分のイメージと違う、なんだかみじめな人達」という思いの方が強いということも話しました。
自身の特性についても少し触れてきました、ベタベタするのが嫌いというか「体に触れられるのが非常に不快」だという事…相手が誰であれ体に触れられるのが嫌なんですよね。
変な話「手をつなぐ」のも短時間ならいいのですが、長時間だと耐えられません。
このブログでも記事にしている「他人に対する興味が非常に薄い事」…「パートナーはすでに空気みたいなもので、警察の世話になる事や社会的に許されない事(不倫関係で相手を妊娠させる)さえしなければ、私は基本的に、やきもちを焼かない」と高々に宣言したら、思いもよらない"不意打ち"を食らって古傷をえぐられました。
もう、あの人の事は「思い出」に出来たのだから触れないで欲しかったのですが…。
29日の記事で「私とパートナーは似ている」というコメントを数件頂いたのですが、今日も同じことを言われました。
最後に…「新しい白衣」に替えてもらったそうです。
今日も袖口がボロボロだったら、私からボロクソにダメ出し食らうのは確実だから、それを恐れていたらしい。
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