「不安」は消えたけど…「予感」は的中した。 | 今日も、犬とベッドシェア

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おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

今や、車もトイレも「ハイブリッド」の時代だもんね。


本日、新しい主治医と会って来ました…事前にどんな人か全く聞いていなかったから、ものすごい緊張しました。


タイトルと、冒頭の書き出しのについてですが…また結論から申し上げます。


「広汎性発達障害と注意欠陥障害の症状が混合している状態


だそうです…まだ詳しく調べたわけでは無いですが、今わかる事を教えてもらいました。


判定が難しいのは「複数の障害がごっちゃになっているから」だそうです。


一口に「発達障害」と言っても広汎性発達障害とかアスペルガー症候群のような「自閉系の障害」と注意欠陥(多動性)障害のような「注意力や衝動性の障害」の2つに分かれるそうで、この2つの障害は全くの「別物」なんだそうです。


大人の場合でも、どちらか一方の症状が顕著であれば診断は決して難しくはないそうですが…私のように「混合状態」だと見極めるのが難しいのだそうです。


先日、主な症状をズラーッと書き出したものをアップしましたがあれを見てもらったところ症状が沢山出ているというよりも「数種類に部類出来る」と言われました。


どちらかの障害の症状だけであれば対処法などが取りやすいそうですが、私のように混合型の場合だと単一で障害を持っている人に比べると「生き辛さ」を余計に感じやすいそうです。


来年から他の検査受けます…何の検査するのか聞いてきました。


「人格検査」と「もう一つ何か」調べるそうです…幸い、どちらも今の病院で受けられるそうですのでかねてから不安に感じていた「他の病院に行かされる」という事も「心配しなくていい」とお墨付きを頂きました。


子供の頃の話を聞いたりすると聞いたので「親を連れてきた方がいいですか?」って聞いたら、症状がかなり詳細に書き出されている事、成育歴&聞き取りレポート(全70枚)と小学校から高校までの通知表のコピーが揃っているので連れてこなくても大丈夫との事でした。


今後の治療方針についてですが…今困っている症状を解消する薬は無いので、カウンセリングが中心になるそうです。


感情のコントロールは薬である程度解決できるそうですが、ホルモン剤を飲んでいるので婦人科と相談してからということになりました。


先月受けた知能検査の結果 も私が見ても理解できるように書き換えてもらうとの事です…先生が見てもよくわからないって言ったから、私の理解力では絶対に無理。


編集終わったら全部見せてくれるそうです。


ちなみに…私の知能指数は「平均より少し下」だそうです(平均が100前後)。


言っておきますが、知的ボーダーでは無いです(念の為)。


平均より低いのか…てっきり平均はあると思っていたのですが、おそらく「出来なかった問題」が足を引っ張っているのかもしれません。


でも知的障害ではないので「全体の知能指数」は今回は関係ないそうです。


「それぞれの項目の指数の差」が大事なんだそうです。


あと29日に行ったら、今年の通院はおしまいです。


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