過去に何度か、先代の主治医から離婚を勧められた事がある。 | 今日も、犬とベッドシェア

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おじいちゃんのパピヨンさんと暮らす、ソロ活&おひとり様人生エンジョイ中な私の雑記帳
不定期更新&長い記事多めです

結婚してからたびたび「うつ状態」になってしまう事があった。


そのたびに自宅静養をするように言われていた…しかし、あまりに頻繁にそのような状態になっているのを見かねた先代の主治医は「そんなにつらいならもう別れてしまえばどうか?」と言われたことがある。


心因反応の一番の治療法は「ストレスの原因から離れる」ことだそうだ。


これまでは、数日家から離れていれば状態は治まったけど、今回は違う…「帰ってくる」と考えただけで錯乱状態に陥ったのはこれが初めてである。


パートナーの日頃の言動は私を精神的に追い詰め、もともと自分に対して自信が持てなかったのが「私は何をやってもダメだ」と常に考えるようになりました。


先日のニュースで「褒められると能力が伸びる」ということが科学的に証明されたそうですが、「どんなに頑張っても認められない」 という状態はこれだけ人を追い詰めるのだということを身をもって実感しました。


今の主治医は些細なことでも私を褒めてくれるし、この間の通院の時は「頑張りすぎている」とまで言われたほどである。


頑張っていても認められないという状況が長く続くと、やる気がそがれていき、ついにはそのやる気すら起こらなくなる。


それが続くと、自信喪失やうつ状態につながるのかもしれない。


この4年間…それが蓄積されていたのだ。


身体的な暴力と違って、精神的な暴力は周囲はもちろん、被害を受けている本人ですら気づいていないことが多い。


周囲に相談しても「考えすぎ」とか「それだけ思われている証拠」と軽く受け流されてしまうことが多く被害を受けている本人は余計追い詰められてしまう。


この手の相談を持ちかけられた周囲の人は、この問題の重要性をきちんと受け止め、被害にあっている本人の手助けになるようなアドバイスをしてあげてほしい。


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私の生きる道、生きてきた道。


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