私が今の病院に初めて訪れた時1人目の主治医から、その時ははっきりと神経症だと言われたわけでは無い。
私が神経症だと知ったのは役所に申請する書類の診断名に「神経症」と書いてあったから…その時は「やっぱりな」と思いました。
初診で医者から「あなたの病気は薬を飲んでもあまり効かないから」と言われました…この一言で私の病気の治療方針が9割方決まったようなものです。
実際この時もらった薬は睡眠薬だけでした。
神経症や不安障害の治療のは"カウンセリングなどの心理療法と並行して"症状に応じて投薬を行うのが基本だそうです…「もしかして不安障害かも?」と思って受診を検討している人は可能なら保険でカウンセリングを受けられる病院を探しましょう、保険で受けられるという事は心理療法にも力を入れている病院である可能性が高いです。
症状によっては毎週通院して面接をするように言われる可能性もあります、精神分析的心理療法 を取り入れていると完全に週1回です…ちなみに本物の精神分析だと週4回です(やってるところほとんどないけど)。
実際、私も「毎週来なさい」と言われたので…3年くらい本当に毎週通院していました、そのせいか?私は病院の受付を「顔パス」で通れるまでになりました。
ちなみに、不安障害に用いられる薬は
薬物療法 [編集 ]
NICE CG113では、全般性不安障害 (GAD)の薬物治療ではSSRI を提案している[2] 。 第一選択肢はセルトラリン であり、効果を示さない場合は他のSSRI・SNRIを提案する[2] 。 SSRI・SNRIが受容できない場合はプレガバリン の提案も考慮する[2] 。 ベンゾジアゼピン は緊急時の短期間投与を除いて提案してはならない[2] 。抗精神病薬 は提案してはならない[2] 。(wikipediaより抜粋)
SSRI・SNRIやセルトラリンは比較的新しいタイプの抗うつ剤です、パキシルとかルボックスとかジェイゾロフトって呼ばれている薬です。
ベンゾジアゼピンは各種抗不安薬(マイナートランキライザー)。
私の場合は主に睡眠薬を処方されていますがうつ状態がひどい時は抗うつ剤(私はルボックスが何故か効果高かった)を処方されていた時もあります。
抗不安薬は頓服でもらったことは何度かありますが、昼間飲む分では常用ではほとんど処方されたことはないです…一度だけ、休職し始めたころに一時的に数週間処方されたくらい。
実は昔、ベンザリン という睡眠薬を処方されていたころにイマイチ効き目を実感できない事があったんです。
その時とある筋から「セロクエル」って薬と一緒に飲むとよく眠れると聞き、当時の主治医に「セロクエルという薬を出して欲しい」と頼んだら…ものすごい怒られたことがあります、なんでそんな薬知っているんだ!?と。
…あとで調べてみたら、確かにこれはあきらかに「用途が違う薬」だったようです。
結局、何が言いたいのかというと…神経症や不安障害は「こころの問題」である要素が大きいので薬はあくまでも対処療法にすぎないってこと。
一時的に症状を和らげることは出来るかもしれないけど、根本的な解決にはならないのです。