Cs-1 (シーズワン)の
ブログをご覧下さり有難うございます
Cs-1では、成績のみならず
10年後のお子様の「人格形成」
を視野にいれて
日々お子様に接し指導しています。
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勉強のできる子供に育てたい〜〜
と願うのは親心です
どうしても学習面だけが
気になってしまいます
が・・・
大切なのは「生きる力」です
優秀な子供の親は
優秀でない子供の集団の中で
学ばせる事を嫌がります
脚を引っ張られて伸び悩むと考えるからです
逆に発達の遅い子供の親は
優秀な子供の中に入ると
恥をかくと言って避けます
親が子供に居心地の良い温室の中で
育ててしまうと
子供は付き合い易い人としか接しなくなり
面倒を避けるようになります
自己主張もできず、競い合う気持ちや
方法もわからずに大きくなります
人は
異質の人間との衝突を体験し
痛みや危険を避ける事を学び
それが他人への優しさへと繋がります
勉強ができても社会人として
通用しないのであれば
生きては行けません
子供は最終的に
「社会」に出て行きます
社会に出た時に子供がどうなのか〜を
考えなければなりません
その為には親が
子供をよく観察し
「このままでは社会的に通用しない
人間になりかねない」
という短所を見極め対策を施す必要があります
「集中力が無い」
「人の話を聞かない」
「落ち着きが無い」
「素直で無い」
「面倒臭がりである」
「丁寧でない」
「勝手なことをする」
・・・・など
子供の短所は
学ぶ姿勢と関連しています
こうした短所を克服する事は
結果として
勉強にプラスの効果をもたらします
勉強が出来ても社会人として
通用しないのでは生きてはいけません
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