また・・・
EPAは血中の中性脂肪を減らし
血液をサラサラにする働きがある
脳内の血管の若々しさを保ち
幸せホルモン「セロトニン」の
働きもよくする
【コレステロール】
体内のコレステロールのうに
4分の1が脳に存在する
脳の神経細胞は高度な情報処理を
している為 複雑な形をしている
その細胞膜の形と
柔軟性を維持しているのが
コレステロールである
ストレスに強い体を作る
副腎皮質ホルモンや性ホルモンと
コレステロールを原料にしている
ところで・・・
脂質の摂り方にはコツがあります
⬇︎
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❶ 卵を食べる
卵黄に含まれる卵黄レシチンは
脳内の神経伝達物質のもとになる
また卵はコレステロールを
多く含む食材である
❷大豆製品を摂り入れる
大豆にはレシチンが含まれている
❸魚を食べる
魚の中でも秋刀魚・鯖・マグロや
イワシなどの青魚にDHAやEPAが
多く含まれている
特にイワシには
DMAE(ジメチルアミノエタノール)が
含まれており脳を活性化する
DHAやEPAは熱に弱く酸化し易いので
お刺身で食べるのごベスト!
❹ 亜麻仁油やしそ油を使う
細胞の機能を正常に保つには
オメガ3とオメガ6のバランスが大切
しかし日常的に使われる食用油や
市販のドレッシング、加工食品に使用されるのは
オメガ6のリノール酸がほとんどである
その為
オメガ6系の脂肪酸が過多になりがちである
オメガ3の亜麻仁油やしそ油を使い
積極的にオメガ3脂肪酸を補うのが大事である
オメガ3とオメガ6の
理想の割合は1:1であるが
現代の日本人は1:4でオメガ3の摂取量が少ない
❺チアシードをとる
チアシードはオメガ3脂肪酸である
α-リノレン酸が豊富である
少しの工夫でオメガ6をオメガ3に
置き換えることができます
記憶力を維持・向上する為に
脳に必要な脂質を
しっかり補いたいです
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