脳重量の50〜60%は脂質 | 東住吉区 / 少人数地域密着型学習塾 Cs-1(シーズワン)
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を視野にいれて
日々お子様に接し指導しています。
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脂質は脳の機能を維持し

集中力や記憶力に

       欠かせないものなんです


脂質は重量にして

脳の50〜60%を占めています

その中で特に重要なのは

レシチンオメガ3

      コレステロールです





【レシチン】

レシチンという脂肪酸は
記憶に関係する脳内物質
アセチルコリン」と
         「ミエリン鞘」の原料である

アセチルコリンは記憶力に関係する
脳内物質である

ミエリン鞘は脳細胞同士の
情報リレーをサポートする物質

レシチンが不足しミエリン鞘が弱くなると
次の脳細胞に情報が届かなくなる
すると〜〜
買い物に出掛けいざお店に着くと
何を買おうとしていたのか忘れてしまうなどの
物忘れが起こる



【オメガ3】
 
DHAやEPA
などのオメガ3と呼ばれる種類の油は
脳神経の発達や機能の維持に欠かせない

特にDHAは脳の伝達情報に必要な
神経細胞を活性化し
判断力や集中力を高めてくれる

また・・・

EPAは血中の中性脂肪を減らし

血液をサラサラにする働きがある

脳内の血管の若々しさを保ち

幸せホルモン「セロトニン」の

                                       働きもよくする




【コレステロール】


体内のコレステロールのうに

4分の1が脳に存在する


脳の神経細胞は高度な情報処理を

している為 複雑な形をしている

その細胞膜の形と

柔軟性を維持しているのが

コレステロールである


ストレスに強い体を作る

副腎皮質ホルモンや性ホルモンと

コレステロールを原料にしている



ところで・・・


脂質の摂り方にはコツがあります

    ⬇︎

    ⬇︎

❶ 卵を食べる

 卵黄に含まれる卵黄レシチン

 脳内の神経伝達物質のもとになる

 また卵はコレステロール

多く含む食材である


❷大豆製品を摂り入れる

       大豆にはレシチンが含まれている



❸魚を食べる

 魚の中でも秋刀魚・鯖・マグロや

イワシなどの青魚にDHAやEPA

多く含まれている

特にイワシには

DMAE(ジメチルアミノエタノール)

含まれており脳を活性化する


DHAやEPAは熱に弱く酸化し易いので

お刺身で食べるのごベスト!



❹ 亜麻仁油やしそ油を使う


  細胞の機能を正常に保つには

 オメガ3とオメガ6のバランスが大切


しかし日常的に使われる食用油や

市販のドレッシング、加工食品に使用されるのは

オメガ6のリノール酸がほとんどである

その為 

オメガ6系の脂肪酸が過多になりがちである

オメガ3の亜麻仁油やしそ油を使い

積極的にオメガ3脂肪酸を補うのが大事である



オメガ3とオメガ6の

理想の割合は1:1であるが

現代の日本人は1:4でオメガ3の摂取量が少ない




❺チアシードをとる

     チアシードはオメガ3脂肪酸である

     α-リノレン酸が豊富である




少しの工夫でオメガ6をオメガ3に

置き換えることができます

記憶力を維持・向上する為に

脳に必要な脂質を

     しっかり補いたいです





 

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