疲れた時に『甘い物』はNG | 東住吉区 / 少人数地域密着型学習塾 Cs-1(シーズワン)
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日々お子様に接し指導しています。
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仕事や家事で「疲れたなあ〜」

と感じると『甘い物』が欲しく

なります





が・・・


この行動はかえって

身体を疲れさせてしまう

     場合もあるそうです




人は身体の疲れを感じる

脳は空腹のシグナルを出し

食事によって

エネルギー不足を補おうとします



特に甘い物(糖分)が欲しくなりますが

その理由は糖分は体内で素早く

エネルギーに変わる為

一時的に疲れがとれやすく

        なる為です




けれど・・・

甘い物には依存性があるので

『疲れた時には甘い物』と思い込んで

食べ過ぎると

余計に疲れやすくなり

さらに甘い物を食べたくなるという

負のスパイラルに陥ってしまいます






【なぜ甘い物を食べると

    疲れやすくなるのか⁈】

    ⬇︎

    ⬇︎

空腹時に糖分を摂り過ぎる

血糖値が急上昇する

するとホルモンの一種であるインスリン

分泌され今度は血糖値を下げよう

と働く


その際血糖値が下がり過ぎる

逆に疲れを感じたり

眠くなったりすることがある




そこで〜

食事を摂る時には総カロリーだけでなく

血糖値を緩やかに

上げることを意識したいです

その為にはGI値の低い食品を選んで

食べることが大切です

GI値とは食品に含まれる炭水化物が消化され

糖に変わるまでのスピード

表した数値です



また食事の時は

このGI値の低い食べ物から

高い食べ物の順に食べる

ことが大切です




【疲労時】は〜〜

チーズやナッツ類・果物・ドライフルーツなど

タンパク質や脂質・果糖といった

低GI値で栄養価の高い食品がおススメです

ただし・・・

GI値の低いものばかりを食べていると

栄養が偏ってしまうので

極端な節制は避けることが

             大事です‼️




【食後の血糖値の急上昇】

大量の血糖が血管を傷つけ

動脈硬化の原因となるほか

脂肪分解を抑制するインスリンが大量に

分泌され身体に

脂肪が溜まりやすくなる

        というリスクが生じます




疲れた時には

GI値の低い食品を中心とした

食事を心掛けたいです ‼️



 

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