体の中で最も血液が溜まりやすい場所が
『足』です
足の裏の色を見れば
内臓に不調があるかどうか
わかる場合があります
足の裏の色は
ピンク色・赤色・黄色・紫色の
4色に分けることができます
【ピンク色】
➡︎健康的な状態の内臓
内臓に不調があると
血液の色や状態に変化が現れる
【赤色】
➡︎心臓が不調で血行不良かも?
血行不良になると
足に溜まった血液が心臓に戻らないため
足の裏が赤色になってしまう
運動不足や暴飲暴食などの不摂生な生活も
血液がドロドロになって
血行不良の原因となる
〈改善方法〉
ウォーキングなどの運動をする
足を動かすことで第二の心臓とも言われている
足のポンプが活性化され
溜まった血液を流すことができす
【黄色】
➡︎肝臓が不調かも?
肝臓の機能が低下していると
血液中にある「ビリルビン」などの
成分がろ過できまずに
血液中に残ってしまう
ビリルビンなどの成分は黄色である為
足の裏が黄色く見える
〈改善方法〉
足湯をする
足湯をすると足に溜まっている血液が温まる
そうすることで
肝臓が行う働きの一つである
「血液を温まる」作用が減る為
肝臓の負担を軽減することができる
【紫色】
➡︎肺が不調かも?
血液は本来
肺から酸素を取り込んで綺麗なピンク色を
保っているが
肺が正常に動かなくなると
酸素を取り込む量が少なくなってしまう
そうすると血液中の酸素も不足して
血液の色が紫色になる
その血液が肌に透けて見える為
足の裏も紫色になる
〈改善方法〉
呼吸筋を鍛えるトレーニング
両手を頭の後ろに組んだら3秒ほど
鼻で息を吸う
その後6秒ほど口からゆっくりと息を
吐きながら手を伸ばしていく
肺が広がりやすくなり
肺の周りの呼吸筋を鍛えることができる
朝と晩に10回ずつ行うのがおススメ
足は『第二の心臓』ともいわれる
大事な部分です
定期的に足の裏の色をみて
不調か無いかチェックしたいです
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