Cs-1 （シーズワン）の
ブログをご覧下さり有難うございます
Cs-1では、成績のみならず
10年後のお子様の「人格形成」
を視野にいれて
日々お子様に接し指導しています。
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お安く買ったお肉を
冷凍保存しておいたら
いざ食べる時に
味が落ちてしまった 💦
・・・という経験をされたことが
あると思います
が・・・
科学の知識に裏付けされた方法
で保存すると
お肉はむしろ柔らかく
ジューシーになります
⬇︎
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『塩冷凍』すれば良い
冷凍前に1％程度の塩を振れば
肉の組織の中の水分が抜け
組織が密になることで美味しくなる
【塩冷凍のメリット】
● 肉の旨味が増す
● 肉の臭みが抜ける
● 肉の弾力が増す
● 冷凍で肉が劣化しにくい
【塩冷凍のルール】
❶肉の重量の1％弱の塩を振る
肉に振る塩の分量は
肉の重量の1％弱が目安
ポリ袋に肉を入れハカリにのせ
豚小間切れ肉100g → 1g
鶏胸肉１枚 250gくらい → 2g 程度の塩を
そのまま量りながら入れると
簡単である
❷薄切り肉は並べて
表裏半量ずつ塩を振る
薄切り肉の場合は
パックに並べられていた肉を
そのままラップにのせ
重なり部分を広げ
表と裏に半量ずつ塩を振る
❸ポリ袋に空気を入れて振り
肉に塩をなじませる
肉に振った塩は
全体によくなじませる
分量の肉と塩を入れたポリ袋に
空気を入れて口を絞り振ると
塩が効率良く馴染む
最後に空気を抜いて口を結ぶ
【塩冷凍に向かない肉】
● 鶏ささみ
● 鶏もも肉
● ひき肉
● 牛切り落とし肉
● 牛ステーキ用肉
牛肉は塩冷凍するとかたくなりNG！
ひき肉・鶏もも肉・鶏ささみは
塩を振らなくても柔らかいので
そのまま冷凍してOK！
そうそう・・・
普通は塩を振ってすぐ冷凍OKですが
鶏胸肉は厚みがあるので
冷蔵庫で2日ほど
塩をよくなじませてから
冷凍すると美味しさが増します ‼️
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