
メロディー全体は、昔の方がいいかなぁと…

今夜はアルバム「HOME BOUND」から
『♪家路』
「The best of shogo hamada vol.2」
こちらにもリメイクされて収録されています

歌詞が一部変更されているのですが、
これはきっと省吾さまが
当時の想いをそのまま描かれたのだと私は思いました

でも、私は変更後の歌詞に注目したいです☆
…♪ 青く沈んだ夕闇に浮かぶ街を見下ろし
この人生が 何処へ俺を導くのか尋ねてみる
手に入れた形あるもと やがて失うのに
人はそれを夢と名付け 迷いの中さ迷う
そして孤独なエゴは愛と言う名のもとに
俺を上と下に引き裂いた
だけど今でも信じている
心のすべてを奪い去るような真実の愛
悲しみ果てしなく風は夜毎冷たく
人は去り 人は来る
でも気づけば 道標もない道に一人
そして夜が明けたらまた生きてくために
暮らしを背負って歩きだす
疲れた身体 次第に何も
聞こえなくなる 感じなくなる だけど
どんなに遠くてもたどり着いてみせる
石のような孤独を道連れに
空とこの道出会う場所へ
青く沈んだ夕闇に浮かぶ街見おろし
どんなに遠くてもたどり着いてみせる
時のはざまにいつの日か 魂を解き放って
どんなに遠くてもたどり着いてみせる
石のような孤独を道連れに空とこの道出会う場所へ…
↑
自分の人生に自問自答しているわけなんですよね

何かを手に入れても、やがてそれを失う
それが夢だと信じていたから迷ってしまう

さ迷い続けてる自分いる
だけど信じている…真実の愛を…
深く傷ついても、人生と言う道を歩いて行かなければ、
どこにもたどり着けない…
まさに、人生そのものの歌だと私は感じました

どんなに遠くても

どんなに遠くても

自分自身に問いかけるようなこの歌詞に
勇気がわいてきますよね


私は、
省吾さまの想いを描いたこのストーリー(歌詞)に、自分自身の人生を重ねてみたりしています

今日の1枚


一言だけ言わせてくださ~い

「カッコいい~で~す

省吾さま
「空とこの道出会う場所」
そこにたどり着くために
歩き続けているんですよね、今も



∽風見鶏∽