こんばんわ。船井総合研究所
の斉藤です。
今日は風が強い一日ですね
毎回、記事の最後に私たちが配信しています、
メルマガ「~接客サービス通信~」
のご案内を載せています。
どんなメルマガですか?というご質問を頂いたので、
今回はメルマガのご紹介です。
■ 自社・自店を計測してみましょう!
今回は、「接客力のスケール(ものさし)例を持とう」について
お話させていただきます。
基本的に客単価は、「接客時間」と「質」に比例します。
【接客時間】
飲食店で、実際にストップウォッチを隠し持って
接客時間を計測したことがあります。
接客時間を長くするには、下記の2つが大きく影響しているようです。
・テーブルをチェックする頻度
・商品説明飲食店の場合
この2点でした。
具体的には、グラスの飲み物が残り少なくなった際のお勧め、
テーブルに商品を提供する際のトーク、
食事を終えた際の感想うかがいにより、
接客時間が長くなり、商品をオーダーする機会が増え、
結果的に客単価が上がっていました。
また、同じ業態で客単価ごとに分類したところ、
同程度の客単価でも接客時間の長い方が、
好感度の印象が高くなりました。
アナログで感じる「感じのよさ」を時間という「数値」で測定したわけです。
頻繁にお客様に興味・関心のアクションを示すことが
カギとなっていることがわかります。
【質】
質は、個人によって感じるところが異なりますが
・基本的な対応
・商品説明
・心遣い(喜ばせ上手)
大きくは、この3つに分類されます。
基本的な対応とは、「挨拶」「みだしなみ」といった、
業種業界に関わらず「最低限度」お客様が企業に対して求めるものです。
店舗や事務所に入ったところで「いらっしゃいませ」と
明るい笑顔で迎えてくれる。
質問をすれば、にこやかに答えてくれるといったものです。
これは、お客様との関係作りの「予選」です。
商品説明で大切なことは、「相手の要求レベルに合わせた対応」です。
詳細な商品説明をすれば、お客様に喜んでいただけるとは限りません。
知識の高い方、そうでない方に合わせる。
相手の価値観に合わせた説明や対応が必要です。
お客様がスタッフの心遣いを感じる時というのは、
「私のこと大切にしてくれている」と感じた時です。
大きな荷物を車まで運んでくれる。同伴の幼児をあやしてくれる。
かゆいところに手が届くようなこと
(してくれれば嬉しいけどしてくれなくても問題のないこと)を
喜んでやってくれる。
これが嬉しいのです。
以上の「接客時間」・「質」とお客様が支払うべく客単価、
この2つのバランスで「あの店の接客は-」という
評価を生むことになります。
短い時間しかお客様と接することができないならば、
その「一瞬」に心を入れてください。
接客時間が短い分、一瞬一瞬のお客様への対応に
手抜きは許されません。
自社の業種や業態に合わせて、
「接客時間」と「質」を一度見直してみてはいかがでしょうか?
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