「~かもしれない」というものがあります。
一日の始まりに何を着ようかと選ぶときも
朝は涼しいけれど日中は暑くなるかもしれない
というように常に今した選択にもうひとつ
「かもしれない」を足す
仕事でもこれは便利なもので
見たり聞いたりしたことに対して
そのままを一旦受け入れてから、
見たこ
「かもしれない」から見えたものは
自分の価値観だけではなく、経験からだけではなく
何かに落とし込んでみる疑似体験を脳でしているということ。
ベストアンサーを出す時には
決まって「かもしれない」が活躍している。
何かを決める時に
「かもしれない」で仮説を何個か出してみると
選択肢も大きく広がり、本質にたどり着くことも多い。
いつでもどこでも手軽にできる「かもしれない」
この習慣で思考力も鍛えられるのです。