石井です


メーカーから材料屋さんを通して
新しいカタログがきました。


2年置きぐらいにカタログが更新されます。
その度に、新しいデザインが出されるのですが、
5年ほど前に比べると、大きく変化しています。


新しいカタログが届くことは、
当社の定番のデザインを変えるタイミングにもなります。


同一の単価で最先端の色柄やデザインをご提供できるよう、
カタログと散々にらめっこをし、佐々木と検討します。


具体的にはお部屋にその床材を貼った時の全体のイメージです。

まずは、デザイン性です。木目の幅や色みを検討します。
デザインでは最先端を走る新築分譲マンションに比肩するものかどうか。

地域性や対象となる顧客層、間取りに合ったものかどうか。

また、その床材を貼った時の全体のイメージかどうか。
窓からの光がその床材に反射したときのクロスや巾木との調和や
お部屋全体に広がる明るさの加減や家具を置いた時のバランス。


そうした条件にクリアーしそうな複数の候補をチョイスし、
サンプルを取り寄せて、精査して決定します。


パッと見の印象で入居が決まるか、決まらないかの勝負です。
入居が決まる内装をすることが私たちの使命ですから、
当たり前ですが、クロスや他の床材、巾木を含め、
色柄選びは相当な気を遣います。


先ほども言いましたが、カタログが更新される度に
私たちの定番の材料も進化していきます。


相変わらず数年前から同じ品番を使っていると、
現在のデザインからすると、少し古い印象になってきます。

意図的に進化をさせないと退化してしまう、とさえ思えます。


車でも洋服でも、携帯やパソコンでも、
それこそ食品のパッケージ何でもそうですが、
アサヒスーパードライやキリン一番搾りなど、
思いっきり定番を除けば、漸進的ですが進化しています。


時代が常に新しいものを求めています。
新しいものがよいものかどうかは検討の余地がありますし、
それ本当にいい事なのかは戸惑うこともありますが、
内装、特にデザインと言うカテゴリーの中では、
新しいものを提供し、進化させていく使命があるのではないか。
と、今は思っています。



壁紙、クロス張替え・原状回復工事のCSプランニングのブログ
左が新しいカタログ 2012年-2014年版

右が古いカタログ  2010年-2012年版