昨日、記事を書きながら気絶のごとく寝てしまっていました( ̄Д ̄;;
こんな事が多々あります

さて、今回はジャムの容器についてです

Kotoriでは、ドイツのWECK社製のガラスキャニスターを使用しています。
サイズや形が豊富にあります。

ガラスのフタにゴムパッキンをはめて、金具で固定してから熱湯に入れると、容器の中の空気が出て脱気が出来る仕組みです。
脱気が完了したら金具を外すと中身が真空に近い状態になっているのでフタがピッタリついて取れないのです
!

※前回載せたイチジクジャムの画像です。
空気の力で封がされているんです。
これが優れモノで、安全・清潔に加えてカワイイを兼ね揃えています

シンプルなデザインで、フタもガラスなので、洗いやすくて清潔。
確実に脱気されたか確認しやすいので安全。
※フタがねじ込み式や金具使用ではなく、中を真空に近づけることによって空気の力で封をするので日持ちもするし、万一中身が傷んで発酵したり空気が入るとフタが取れる仕組みになっています。
言葉だと難しいですが…
そしてフォルムはモチロン、何よりイチゴのマークがついていてカワイイ!!
外国の製品は機能とデザインが両立しているものがあって、素晴らしいなと思います

フタを開けてしまうともう真空にならないので、金具で固定したり、専用のプラスチックフタをしたりしますが、金具にもイチゴマークがついてるのがニクイです。

ジャムを食べ終わったら、新しいパッキンをつけて別のジャム作りの際に脱気し直すことも出来ますし、調味料やボタンなどの小物など入れても便利&カワイイです。
コーヒー豆を入れたり、使い方は色々

ただ難点は少々お高い…

容器の値段が加わると、高級ジャムみたいなお値段に


でも後々カワイく使えるから…ご理解いただけたらありがたいです

Kotoriでは少しですが、容器やパーツの販売もしております。

かれこれ10年以上使い続けていますが、ジャムだけでなく、ジンジャーシロップやペースト等の保存に大活躍です。