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みなさまこんにちは、
いつもブログにお立ち寄り下さいましてどうもありがとうございます。
モラハラの特徴
モラハラの特徴といえるポイントは複数ありますが、
その中の一つとして、
- 二面性がある
- 外面が異様に良い
- 家の中と外では別人
等ということが言われています。
これらが相合わさって、
とにかく”外では良い人”なのですよね。
身近で聞くとまた違う感じがする
少し前にプライベートで、
「知り合いが離婚することになったって聞いて、
話を聞いたら旦那さんがモラハラだったみたい。
すごくいい旦那さんだったから全然気づかなかった」
といった内容のお話を聞きました。
そしてその事をご本人に言ってみたら、
「家の中と外じゃ全然違うのあの人(夫のこと)」
と言われたと。
モラハラあるあるではありますが、
仕事以外の場面で聞くと少し新鮮(?)な感じがしました。
そして同時に、
「やっぱり、モラハラって案外身近にあることなんだよなぁ」
とも思いました。
反対パターンもある
弊事務所では、
夫からのDVモラハラを理由に離婚や別居を希望する妻の側のお話をお聴きすることが多いのですが、
その場合は、
先の話とは反対のパターンをお聴きすることが時折あります。
クライアントさんが親しい人や信頼できる人に離婚したことや別居のことをお話すると、
「やっぱり、実は心配していたんだよ」
「妻であるあなたの前では言えなかったけれど、
ママ友たちで『あの旦那さん言い方キツイよね』って話していたんだ」
等と反応が返ってくることもあります。
外面の良さや二面性が特徴のモラハラではあっても、
ターゲットである妻に対してはついキツい態度が出ることもあって、
そういう一瞬を見ただけでも普通の感覚の人からすると
「おかしい」
「態度がキツイ」
と見えるのでしょうね。。
その「おかしい」「キツイ態度」が家庭内では延々と続くわけですから、
それだけでもモラハラの価格差が分かるのではないでしょうか。
外面の良さは鎧
人間誰しもが内と外の使い分けをしますし、
みな外面を持ち合わせています。
けれどそれが
「家の中と外では別人」
「二面性」
という程となると話が変わってきます。
こういう面にもモラハラさんの自信のなさ、
抱えているコンプレックスを感じますね。
