生きていて | 後悔しない離婚協議書/DVモラハラ/毒親 相談実績5000件超の家族問題専門公認心理師/行政書士 佐藤千恵

後悔しない離婚協議書/DVモラハラ/毒親 相談実績5000件超の家族問題専門公認心理師/行政書士 佐藤千恵

家族問題/DVモラハラ/毒親問題専門 公認心理師/行政書士
【メディア掲載】
光文社女性自身 「モラハラ夫に気をつけろ」
NTTドコモ公式サイトママテナ 複数連載
NHK あさイチ「意外と身近?”モラハラ” 夫が怖い」取材協力
講談社 現代ビジネス 執筆中

 

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みなさまこんにちは、

 

いつもブログにお立ち寄り下さって

どうもありがとうございます。

 

 

 

早いもので、

 

8月も最終週にはいりました。

 

 

福岡県内は多くの小学校で

昨日と今日、新学期を迎えています。

 

 

 

 

子どもの自殺が増える時期

 

 

毎年この時期に書いている事ですが、

 

4月と9月、

この時期は子どもの自殺が多いと

言われています。

 

 

そして例年最も子どもの自殺が多いのは

9月1日。

 

 

 

より注意深く子どもへの見守りが

必要になる時期と考えます。

 

 

 

夜眠れていない様子は無いか、

 

食欲は落ちていないか、

 

感情の起伏が激しくなったり

情緒が不安定な様子はないか。

 

 

スマホを触る、

お友達との外出、

オンラインでお友達と繋げて

ゲームをするなど、

 

以前は楽しんでいた事を

やりたがらなくなった。

 

 

イベントやショッピングモールなど

お友達に会いそうな場所には

行きたがらなくなった、等は無いか。

 

 

 

子ども達も含めて

多くの方のお話を聴かせて頂いて

見えてくることは、

 

「死にたい」と思っても

いきなりすぐに実行する人は

(ほぼ)いないということ。

 

 

悩む時間、

揺れ動く期間がそれなりにあって、

 

できれば、絶対に、その間に

なんとか気づいてあげて欲しい。

 

 

以前もご紹介していることですが、

 

改めて

自殺予防の「TALKの原則」による手法を

共有しておきたいと思います。

 

 

 

TALKの原則

 

Tell=心配していることを言葉で伝える

 

Ask=死にたい思いの有無を率直に尋ねる

 

Listen=”死にたいほど辛い”思いを傾聴する

 

Keep safe=安全を確保する

 

 

 

Tellは、

「ずっと元気がないから心配していたんだ」

 

「何かあった?心配しているよ」

 

など、

言葉にして心配していることを

伝えること。

 

 

Askは、話を聴いた上で率直に、

 

「もしかして死にたい位に辛い?」

「死にたいって考えることもある?」

 

と尋ねてみる。

 

 

Listenは、

もしも相手から死にたい気持ちを言われたら、

 

「それほどまでに辛いんだね」

「死にたいほど辛かったんだね」

 

と受け止め傾聴する。

 

 

 

その後は

本人の意向を尊重しながらも、

 

例えば子どものいじめ問題なら

学校や専門の相談窓口、

 

メンタルの事なら心療内科や精神科など

に繋げるなどして、

 

ゲートキーパーさんも

ひとりで抱えて苦しくならない様に

して頂きたいです。

 

 

 

 

 

子ども達が安心していられる場所、

 

何があっても「ここに居ていいんだ」と

ホッとできる場所がみんなにあったら、

 

そんな風に思います。

 

 

 

毎年言っている事ですが、

 

命よりも大事な勉強や学校はありません。

 

 

命より大事な仕事も人間関係も

ありません。

 

 

生きていて。

 

伝えたいのはこのことです。

 

 

 

 

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