”気儘に飛べ どこまでも行け” | モラハラ/毒親相談対策ブログ 相談実績5000件超の公認心理師/行政書士 佐藤千恵

モラハラ/毒親相談対策ブログ 相談実績5000件超の公認心理師/行政書士 佐藤千恵

家族問題/DVモラハラ/毒親問題専門 公認心理師/行政書士
【メディア掲載】
光文社女性自身 「モラハラ夫に気をつけろ」
NTTドコモ公式サイトママテナ 複数連載
NHK あさイチ「意外と身近?”モラハラ” 夫が怖い」取材協力
講談社 現代ビジネス 執筆中

 

●初めての方はお読みください●

〇電話・オンラインカウンセリング(全国対応)、事務所での面談カウンセリング

住所:福岡市西区内浜2‐2‐16(地下鉄空港線/JR筑肥線姪浜駅徒歩7分)

【問い合わせはLINE/電話/メール】

*お仕事のご依頼もメールまたは公式LINE、お電話でお問合せ下さい

友だち追加 

電話:092‐338‐8003 

メール:info@yotsuba-houmu.com

*当事務所のご相談カウンセリングは事前予約制です(土日祝日もご予約可能です)

*メール相談は行っておりません

■予約方法・料金お時間について■予約方法、ご料金やお時間についてはこちらのページで説明しています。(初めての方はご確認をお願いします)

事務所の特質上、記事は「夫からモラルハラスメントを受けている妻」と言う設定が多いです。あらかじめご了承下さい

・当ブログは実際のDVやモラハラ事例を含む内容を紹介している記事が多いです。フラッシュバックの心配がおありの方はご注意下さい

・記事及び写真の無断転載コピー流用等は固くお断りいたします

・記事の内容はあくまで執筆当時の情報、考えや経験に基づくものであることをご了承ください

・ご紹介する事例はプライバシーに配慮し過去の複数の事例を再構成したフィクションです

 

 

 

 

みなさまこんにちは、

 

いつもブログにお立ち寄り下さって

どうもありがとうございます。

 

 

 

はい、本日も朝ドラネタです。

 

 

 

NHK朝の連続テレビ小説

「虎に翼」、

 

相変わらずドハマりして観ています。

 

 

 

先週金曜の回は、

 

優三さんとのお別れのシーン、

 

寅ちゃんと優三さんのシーンが

穏やかで寂しくて、

 

本当に辛かったです。

 

 

 

ところで、

 

このドラマの主題歌は米津玄師さんの

「さよーならまたいつか!」

です。

 

 

以下著作権上の要件として、

 

楽曲:さよーならまたいつか!

米津玄師

作詞:米津玄師

作曲:米津玄師

編曲:米津玄師・トオミヨウ

ソニーミュージック

 

より一部歌詞を引用することを表示し、

かつ、歌詞の引用部分は””で表示します。

(タイトルも含め)

 

 

 

 

 

 

 

 

虎に翼を見る度に

この曲を耳にしている訳ですが、

 

”いつの間にか 花が落ちた

誰かがわたしに嘘をついた

土砂降りでも構わず飛んでいく

その力が欲しかった”

 

こういうフレーズがある事から、

(それから虎に翼のオープニングの

画像からも)

 

私はずっと、

 

この歌は寅ちゃんやよねさん、

梅子さん涼子さま香淑さんその他、

 

当時を生きた彼女たちから

現代を生きる私達への応援歌なのかな?

 

そんな風に感じていました。

 

 

 

けれど今回、

 

金曜日の放送回で

寅ちゃんと優三さんのやり取りを見て。。

 

優三さんが本当に優しくて。

 

 

戦地に向かう直前、

優三さんが寅ちゃんに対し言った言葉。

 

「寅ちゃんが僕の為に出来ることは、

寅ちゃんが好きに生きることです」

 

「寅ちゃんが後悔せず

心から人生をやり切ってくれる事、

 

それが僕の望みです」

 

と。

 

 

食糧不足の中、

間もなく徴兵される優三さんの為に

用意された2つのおむすび。

 

 

けれど優三さんはこのおむすびも

最初は、

 

「寅ちゃんは(赤ちゃんに)お乳を

出さなきゃいけないから、全部おあがり」

 

と差し出します。

けれど夫婦の約束である

 

「美味しいものは一緒に」

 

を寅ちゃんが言って、

 

一緒におむすびを味わう。

 

 

このシーンもとても悲しくて、

けど優しくて、良かったですよね。

 

 

 

さて、

そんな二人のやり取りを見て

改めて冒頭の主題歌の話題に戻るのですが、

 

 

繰り返しですが

これまで私は、この歌は「当時の女性達」から

現代の私たちへのエールなのかな、

 

そう受け取っていました。

 

 

けれどこの

優三さんから寅ちゃんへ降り注ぐように

与えられる愛情と優しさを見て、

 

改めて歌詞を考えると。。

 

 

”誰かと恋に落ちて”

という歌詞や、

 

”誰かを愛したくて”

”離れ離れ”

という歌詞、

 

 

こういうの読むと、

 

この歌の歌詞は寅ちゃん目線であり、

 

同時に優三さん目線も

考えられるのでは。。

 

 

そんな風に感じました。

 

 

 

ほいで

そう考えると、

 

”瞬け羽を広げ 気儘に飛べ

どこまでもゆけ”

 

この歌詞が泣ける泣ける。。

 

 

優三さんが寅ちゃんに対して

こんな風に思っているだろうことは、

 

ドラマを観ている方なら

きっと容易に想像が出来るのではないかと

思います。

 

 

 

戦争って、つくづく嫌ですね。

 

 

 

今この時代でも

ウクライナやガザ地区が

戦場になっている現状がありますが、

 

絶対にダメだ、これだけはダメだ、

 

心からそう思います。

 

 

 

なおここからは完全に私の願望ですが、

(これ前にも書いたかな?)

 

寅ちゃんにはぜひ、

 

福岡は今宿村(現福岡市西区今宿)出身の

伊藤野枝と絡んでほしかった。。

 

 

「生まれるのが100年早かった」と

言われている伊藤野枝ですが、

 

彼女の思想と寅ちゃんの知見が

出会った時、

 

どんな化学反応が起こるのか

見てみたかったです。

 

 

とは言え、

野枝は寅ちゃん(モデルの三淵嘉子さん)が

ほんの子どもの頃に

亡くなって(殺されて)しまうので、

 

叶わぬ願いではありますが。。

 

 

 

虎に翼、ご覧になっている方が

いらしたら、

 

みなさんはどんな感想を持たれましたか?

 

 

 

 

■LINEからもご予約できます■公式LINEではみなさまからのモラハラやいわゆる”毒親”関連のご質問を受付けています。質問はブログで公開し回答もブログで行う事をご了承下さい。また内容によってはお答えできかねることもありますので予めご了承ください。ぜひ公式LINEにお友達登録をお願いします友だち追加上のボタン、または下のURLからお友達追加できますhttps://lin.ee/zFp9bTX
*送って頂いたメッセージは私にしか見えません