同じ状態になったら数日で爆発1~モラハラ | 相談実績5000件 DVモラハラ虐待 家族問題専門カウンセラー/行政書士

相談実績5000件 DVモラハラ虐待 家族問題専門カウンセラー/行政書士

家族問題/DVモラハラ/毒親問題専門 公認心理師/行政書士
【メディア掲載】
光文社女性自身 「モラハラ夫に気をつけろ」
NTTドコモ公式サイトママテナ 複数連載
NHK あさイチ「意外と身近?”モラハラ” 夫が怖い」取材協力
講談社 現代ビジネス 執筆中

 

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事務所の特質上、記事は夫からモラルハラスメントを受けている妻と言う設定が多いです。あらかじめご了承下さい(ファミリーバイオレンスは女性が加害者となるケースもあります)

・当ブログは実際のDVやモラハラ事例を含む内容を紹介している記事が多いです。フラッシュバックの心配がおありの方はご注意下さい

・記事及び写真の無断転載コピー流用等は固くお断りいたします

・記事の内容はあくまで執筆当時の情報、考えや経験に基づくものであることをご了承ください

・ご紹介する事例はプライバシーに配慮し過去の複数の事例を再構成したフィクションです

 

 

 

 

 

みなさまこんにちは、

 

本日もブログにお越し下さって

どうもありがとうございます。

 

 

早いもので1月も最後の週末、

来週は2月ですね。

 

 

毎回言っている事ではありますが、

時間の経過が

どんどん加速していっている感が

あります。

 

 

 

 

 

では、本日の記事です。

 

 

 

 

モラハラには

 

「モラハラの好発期」

 

と呼ばれる、

 

モラハラが始まりやすい時期が

あります。

 

 

結婚(入籍)した後、

 

妊娠した時、

 

出産後、

 

妻が仕事を辞めた後など、

 

妻が「ウチ」の人間になったと

モラ夫が認識するタイミングや、

 

妻が離婚しにくい(身動きしにくい)

状況になった時です。

 

 

 

それから何年にも渡って

夫からのDVモラハラに耐え続けて。。

 

 

けれど人間、

いつまでも一方的に耐えるだけ、

我慢するだけ、

報われない努力をするだけ、では

心がすり減ってしまいますから、

 

結果的に、

 

あまりに心が疲弊し疲れ果てた妻が

今までの様にモラ夫の為に

努力したり心を砕いたり

先回りしてケアしたりが出来なくなる。

 

 

そういう時期を迎える方が

一定数いらっしゃいます。

 

 

「やらない」のではなく、

 

あまりの心労に

「できなくなる」のです。

 

 

 

妻は、

もちろん家事や子どもの世話、

 

必要な家事育児は今まで通り

淡々と行いますが、

 

それ以上のこと、

 

モラ夫の顔色を先読みしたり

モラ夫の気分を盛り立てる為に

いじわるされても嫌味を言われても

明るく笑顔で返すとか、

 

そういう事はしなくなりました。

 

 

夫の理解不能のイライラや不機嫌、

 

突然理由も分からず無視されても、

 

もうそれに傷つく余力すら

ありません。

 

 

それまでだったら気を遣って

モラ夫に話しかけたり

機嫌を直してもらう様な働きかけを

していましたが、

 

結果的に、

もう余力が無く

そういうモラ夫の不機嫌等は

放っておくしかなくなったのです。

 

 

 

もう

生活の為に最低限の事、

 

子どもの為のお世話、

 

それ以外に頑張る力が

DVモラハラによって奪われました。

 

 

 

 

 

*すみません、

ここで研修の時間になったので

続きは後ほど更新します