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・ご紹介している事例はプライバシーに配慮し過去の複数の相談事例を再構成したものです
みなさまこんにちは、
いつもブログにお越し下さいまして
どうもありがとうございます。
テレビのニュースで、
「コロナ禍のステイホームで
ペットを飼い始めた人が増えたが、
その後、飼いきれずに
捨てられるペットが増えている」
と報じられていました。
私自身も以前は犬を飼っていて
その子は18歳まで頑張って生きてくれて、
そうしてお空に旅立ちました。
私にとっては今でも大切な
存在で、
何より小さくても命です。
それが人間の都合で
飼われたり捨てられたり。。
とても切ないです。
でも人間の都合で。。
と考えた時、
モラハラ夫もまた気分や機嫌次第で
ペットに理不尽に八つ当たりしたり
酷い扱いをしたり、
そういうお話も
沢山お聞きしてきました。
モラハラする人は
「自分より弱い存在にしか強く出ない」
とも言われますが、
しかし
モラ夫がキレて暴れた際に
ペットに向かって物を投げたり、
手をあげようとしたり
怒鳴ったりしたというエピソードは
聞いて怒りを覚えずにはいられないですし、
本当に胸が痛みます。
苛立ったモラ夫がそばに来たペットに、
「お前(ペットの犬のこと)
なんか死ね!」
と言いながら
ヤケになったように
犬に食べさせてはいけない
人間の食べ物を与えていた、
また、自分で勝手に不機嫌になって
怒り出したかと思うと、
「明日(犬や猫を)捨てて来いよ!」
と子どもに怒鳴って命じた、
子どもの前で
「こいつ(犬や猫)は明日捨ててきてやる」
と言った、
そんなエピソードをお聞きした時は
あまりに命を軽視した姿勢に
怒りがわきましたし、
本当に胸が痛みました。
(ペットを捨てるなんて
子どもの教育に全く良くないし、
そもそもペットを捨てることは
法律違反です)
以前に
クライアントさんからお聞きした、
↑こんな記事を
書かせて頂いたことがありました。
ペットって本当に寄り添ってくれると
言いますか、
飼い主の気持ち、
家の雰囲気にとっても敏感で
色々感じ取っているのですよね。。
モラ夫が怒鳴り出すと
まるで「やめな!」と言うように
間に入って「ワンッ」と鳴いた
ワンちゃんのお話、
モラ夫が大爆発した後に辛くて泣いていたら
猫が隣に来て
ずっと寄り添うように座っていてくれたお話、
お聞きしたことがあります。
モラハラする人よりもよっぽど
共感力や寄り添う力がありますよね。。
自分より小さなもの、
自分より弱い存在に
どんな風に接するのか。
これってその人の本質が表れると
つくづく思います。
小さくったって大切な家族で、
大切な命です。
粗末に扱う態度は許せないですよね。
