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【6月東京出張相談 予約状況】
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・6月10日（月） 満席
・6月11日（火） 満席
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お陰様で全日程で予約が埋まりました
今後、キャンセルが出ましたら
改めてご案内させて頂きます
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結婚後に夫がモラハラに豹変して
しまったケースでは、
日常のあらゆることから
「気楽さ」
が失われてしまいます。
結婚前は普通に、
気楽に出来ていた会話が、
結婚後は苦痛なものに変わる。
会話の中の些細な一言が
まるで上げ足取りの様なやり方で、
モラ夫がキレたり爆発したりする
きっかけになってしまうからです。
夫がモラハラに豹変する前は
お互いに気軽に出来ていた、
ちょっとした頼み事やお願い。
これも、
夫がモラハラに豹変した後には
非常に困難なことになります。
どうしても必要でモラ夫に頼み事を
しなくてはならない時、
妻はモラ夫の様子に細心の注意を払い、
タイミングをよく読んで頼まなくては
モラ夫にキレられて大変な事に
なってしまうからです。
しかし、
妻がどんなにモラ夫の空気を読み
タイミングを計ってお願い事をしても、
多くの場合、
モラ夫がスムーズに妻のお願いや
頼みごとを聞いてくれる事はありません。
夫婦なのに、
妻からは気楽に頼み事ひとつ出来ない
関係性が、
そこにはあります。
結婚前、
まだ夫がモラハラでは無かった
交際中は、
ほぼ毎週、
二人で気軽にお出かけしていた。
けれど結婚後モラハラに豹変した
夫とは、
「お出かけから帰宅まで、
気楽で楽しくスムーズなお出かけ」
なんて出来た事が無い。
最近では私と子どもだけで
出かける方がよっぽど気楽で良いし、
どうしてもモラ夫も一緒に
お出かけしなくてはならない時は、
何日も前から憂鬱で仕方ない。
夫婦で、家族で、
本来なら気楽で楽しく、スムーズに
出来るはずの、
会話やちょっとした頼み事、
お出かけや日常生活に関わる
様々なこと。
これが、
家庭内にモラハラや暴力が存在した途端
「気楽さ」も「楽しさ」も失われ、
普通なら何事も無くスムーズに
終えられることがいちいち小さな爆発や
大爆発が起き、
不機嫌さとは無縁のはずのことなのに
モラ夫はなぜかずっと不機嫌で、
周りの家族はドッと疲れる。
モラハラによって、
家庭内から気楽さが無くなってしまう。
しかし、
家庭での生活は毎日のこと。
毎日の生活から気楽さが失われる事は、
そこで生きる家族を追い詰めますし、
とてもしんどい事なのです。
今日も最後まで読んで下さり
ありがとうございました
モラハラカウンセラー
行政書士/心理士
佐藤千恵
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