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【4月東京出張相談 予約状況】
・4月18日(木) 満席
・4月19日(金) 満席
・4月20日(土) 満席
・4月21日(日) 満席
・4月22日(月) 満席
・4月23日(火) 満席
・4月24日(水) 満席
お陰様で全日程満席となりました
キャンセルが出ましたら再度
ご案内させて頂きます
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またモラ夫がキレてしまった。
子どもの言葉を誤解して、
自分に口答えしたと思っているみたい。
大声で怒鳴りまくりながら、
すごい形相で物を壊している。
とにかく、ものすごく怖い。
物凄く怖いけれど。。
子どもも表情が凍り付いて
すっかりおびえてしまっているから、
とにかく私がどうにかしなくては。
何とかしなきゃと思って、
「子どもはそういうつもりで
言ったのではない」
「ちゃんと最後まで話を聞いてあげて」
「誤解だよ」
と伝えるけれど、
キレてるモラ夫に伝わるはずがない。
私が何を説明しても、
どう言っても、
「違う!」
「黙れ!」
「親に歯向かってきた!」
「言い訳するな!」
と怒鳴るだけ。
取り付く島も無い。
もうこうなったら何を言っても火に油、
そう思ってモラ夫が一通り暴れて
落ち着くまで待とうと思った。
私がそう考えて黙っていると、
今度は
「お前、何も考えていないのか!」
「何か言ってみろ!!」
「何で黙る!!」
と、
私に矛先が向いて来た。
ほんの数分前まで、
私が何を言っても聞く耳持たずで
「黙れ!」
って怒鳴ったくせに、
私が黙ると今度は
「何か言え!」
って、
一体モラ夫はどうして欲しいんだろう。
このようなエピソードは、
大声で暴れるタイプのモラ夫を
お持ちの方には共通して経験のある
エピソードだろうと思います。
(大声で暴れるタイプではなくても、
静かにコーナーに追いつめる様に
このような矛盾したことを
妻に要求するタイプのモラ夫もいます)
モラ夫自身の些細な勘違いや
思い込みで切れたとき、
当然その場にいる人は
「そうじゃないよ」
と説明します。
けれどキレたモラ夫に説明は
通用せず、
単なる説明なのに
「言い訳」
「口答え」
と受け止められてしまうのですよね。。
これ以外のケースでも、
何かをやれば怒られ、
やらなくても怒られる。
何かを決めると
「勝手に決めるな」
と怒られ、
では、と事前に相談すると
「そんなことも自分で
決められないのか」
と責められたり、
相談を持ち掛けること自体を
物凄く面倒くさがられたり。
「自分で決めろ」と言われたから、
妻はAを選んだ。
そうしたらモラ夫に
「どうしてBにしなかったんだ!」
「Aを選ぶなんて信じられない」
と否定された。
専業主婦だったときは何かにつけて
「稼いでないくせに」
「早く働け」
と言われ続けたのに、
いざ妻が仕事を始めようとすると
「何で外に出なくちゃいけないんだ」
「働く必要なんてないだろう」
等と正反対のことを言い出す。
中には
「仕事が決まったからっていい気になるな」
と謎の責めを受けた方もいらっしゃいました。
両極端の対応を求められても、
妻だって困ってしまいますよね。
支離滅裂な要求、
これが他人だったら相手にしなくて
良い所なのに、相手が「夫」だから、
(しかも家の中で暴れるから)
対処を迫られるのですよね。。
特に、
今回の記事の最初のエピソードの
様に、
きっかけとして
お子さんの事でモラ夫がキレて、
その矛先が妻(子どもから見ると母親)に
向いてしまう。。
この状況、
お子さんが一番心を痛めるパターン
なのです。
ご相談の中でこの様なエピソードを
お聞きしますと、
家庭内で、
家族間でモラハラが起こることの
困難さを、
改めて痛感します。
今日も最後まで読んで下さって
どうもありがとうございました
モラハラカウンセラー
行政書士/心理士
佐藤千恵
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