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【2月東京出張相談 予約状況】
・2月6日（水） 満席
・2月7日（木） 満席
・2月8日（金） 満席
・2月9日（土） 満席
・2月10日（日） 満席
・2月11日（月） 満席
・2月12日（火） 満席
・2月13日（水） 満席
お蔭さまで全日程満席となりました
キャンセルが出ましたら改めて
ご案内致します
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みなさまこんにちは。
本日もブログにお越しくださいまして
どうもありがとうございます。
実は先週、
持病の喘息で中発作をおこして
しまいまして；
喘息なので熱もないし他人に
うつしてしまう事は無い為、
仕事はいつも通り続けていたの
ですが。。
いよいよ昨日から声が全く
でなくなってしまい、
ご予約頂いていたお客様には
大変ご迷惑をおかけして
申し訳ありませんでした。
また昨日以前にご予約頂いていた
お客様も、
ガラガラの酒ヤケしたスナックの
ママの様な声（苦笑）での対応、
大変申し訳ありませんでした。
もうあまりに声が出なくて
最後は一緒に笑ってくださった
お客様、
「ちえ先生も人間だから
こんなこともありますよ」
と励まして下さったお客様、
万全の声で対応できない私の
体調管理不備にもかかわらず、
逆に気遣ってくださったお客様、
本当に申し訳ありません。
そして、心からありがとうございました。
福岡に来て以来良いことはたくさん
ありましたが、
東京の時は呼吸器科の主治医と共に
上手く喘息のコントロールをしていた所、
こちらに来てから呼吸器科の主治医が
上手く見つからないことだけは
困りどころでした。
結局
近所の内科の先生にお世話になって
いたのですが、
先生曰く
「この辺は（私の住まいの近く）
呼吸器の専門医がいないんだよ～」
とのことで、
昨日は紹介状が必要な大きな病院で
ようやく血液検査と喘息専門の
治療を受けることができました。
（咳で呼吸がうまくでき無い為
呼吸器の検査は後回しになりました；）
薬がうまく効いて、おかげで今日は
だいぶ楽に過ごしています。
（昨日までは夜の咳き込みで
まともに眠れていなかったので；；）
この間、
メールの返信や、
せっかくブログにコメントを下さったのに
返信が滞ってしまいました。
とにかく予約対応以外の仕事は
最低限にし休養にあてていました為、
メールの返信などは
この後に少しずつ対応させて頂きます。
お待たせしました方には、
本当に申し訳ありませんでした。
さて、
昨日は全豪オープンテニスに
サッカーのアジアカップと、
スポーツが熱い一日でしたね。
ご覧になった方も多いことでしょう。
私も前述の通り
最低限の仕事以外は休養していた為、
途切れ途切れですが
テニスをテレビで観戦していました。
印象的だったのは、
大阪なおみ選手が
思うような試合運びが出来なかった時、
いったんラケットをコートにおいて、
頭に手を当てて静かに気持ちを沈め、
切り替えようとしていたシーン。
数年前の彼女は
思うような試合運びができないと、
叫んだり、
ラケットに八つ当たり場面がしばしば
見られました。
この頃は成績もまだ、
トップには及ばないものでしたよね。
（まぁ、全部を観ていた人によると
ラケット投げたシーンはあった様です；
けれど以前の様な叩きつけて八つ当たり
する感じでは無かったと）
しかし、昨年の全米オープン優勝も
そうですが、
大阪選手は本当にメンタル面で
大きく成長しましたよね。
相手の素晴らしいサービスエースを
大阪選手が称えている場面も含めて、
昨日のこのワンシーンは、
世界のトップアスリートである事に恥じない
振る舞いだったと感動しました。
そして、
午後からの錦織圭選手の試合。
5時間を超える非常にタフな試合でした。
途中観戦できなかった部分も
あるのですが、
最終セットは息をのむ展開でしたね。
相手のパブロ選手も素晴らしいプレーの
連続で、
正直どちらが勝ってもおかしくない
試合でした。
しかしここでもわずかな差の勝利を
分けたのは、
メンタルの部分が大きいのではないかと
私は感じました。
第5ゲームの５－８の場面で、
非常に微妙な判定がありました。
パブロ選手はここまで本当に素晴らしい
プレーを見せていましたが、
ここでうまく切り替えができずに
錦織選手に逆転を許したように私は
感じました。
パブロ選手の目線になれば気の毒に
映る判定ではありますが、
錦織選手は審判がコールするまで
プレーを続けていた点。
そして、
もしパブロ選手と錦織選手が逆の立場
だったとしたら、
錦織選手だったら恐らくあそこまで
感情を露わにした抗議はしないだろうな、
と私は思いました。
これまで錦織選手も理不尽（？）な
審判コールをされたことはありますが、
感情を露わにした抗議をしている姿は
あまり記憶にありません。
そしてパブロ選手の抗議の間も、
錦織選手は主審とパブロ選手に背を向け
あまり見ない様にし、
自分の集中力を切らさない事だけに
注力している様にも見え、
ここにも強いプロ意識を感じました。
何度も言いますがパブロ選手は
本当に良いプレーをしていたので、
試合終了後の態度だけは
本当に残念でした。。
（ただ、試合後のインタビューで
パブロ選手はご自身でも
不適切な態度だったことを反省されて
いましたね）
メンタルの強さ。
一言でいえば簡単ですが、
それを鍛えるのは本当に大変です。
時に孤独に打ち勝ち、
自分の弱さに打ち勝ち、
そうして到達する部分なのでしょうね。
自分の感情に飲み込まれずに
静かに自分を鎮めようとする
大阪選手の姿、
対戦相手であっても良いプレーは
きちんと称える大阪選手の姿は、
ぜひモラハラする人に見習ってほしいと
思ってしまいました（；）
これからも良いプレーを期待したいですね。
今日も最後まで読んで下さって
どうもありがとうございました
モラハラカウンセラー
行政書士/心理士
佐藤千恵
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