モラハラ被害/心理カウンセリング
東京中央区の女性行政書士/心理士


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<学びのワーク>
自分を知り自分を好きになる為のグループワーク
とき:2016年3月24日(木)10:30-12:00
ところ:東京よつ葉法務オフィス
料金:お一人さま3,500円
*資料&お茶付き
*女性限定*
詳しくは こちらの記事 をご覧下さい
*残席2つです*
* * * * * *
モラ夫は妻の意見や話は粗末に扱い
まともに聞いてくれない反面、
他者に対しては普通に話を聞いたり
感じ良く対応したり、
と言うことがあります。
同じ事を話をしているにも関わらず、
妻が言う時は否定して、
しかし
他人が言った時はもろ手を挙げて賛成する、
と言う矛盾した態度を本当に取るのです。
この様なモラ夫の言動は、妻の心を
とても傷つけます。
妻が家族や子どものことに関して、
一生懸命に考えて出した結論をモラ夫に
伝える。
どうしてその結論に至ったのかを
きちんと説明しようとする。
しかしモラ夫はその様な妻の意見を
頭ごなしに否定したり、
妻の説明を取り合わなかったり
面倒臭そうに対応したり。
他者の話を聞く時にはきちんとした
対応をしているのに、
相手が妻になった途端に面倒臭そうな
対応。
妻にとってはとても悲しい状態です。
一度は夫婦で合意した意見について、
「○○さんはこっちの方が良いって
言っていた」
「俺の親はこっちにしろって言ってる」
と、
簡単にひるがえしてしまう事も少なく
ありません。
もちろん人間ですから、
途中で意見や考えが変わる事もあるでしょう。
けれど、もしそうならまずは
「夫が」どう考えて意見や考えを変えたのか
妻はちゃんと聞きたいのです。
そう言ったことをせずに、単に
「○○さんが言っていた」
「ウチの親がこうしろと言っている」
と言って夫婦で話合って決めたことを
ひるがえしてしまうことって、
イコール
「夫婦の話合いより他者の意見の方が
大切だ」
「妻の意見より他人の意見が優先だ」
と夫に言われている様で悲しいのですよね。
夫が自分で考えたり調べたりして、
その結果意見が変わったのならまだ
受け入れらるでしょうが。。
「あんなに夫婦でたくさん話合って
決めたのに。。」
「私なりに一生懸命調べてこの結論にした、
って夫に言ったのに。。」
こう思うと本当に、やるせないですよね。
夫の意見が変わった事について、妻が
「だったらもう一回ちゃんと話し合おう」
「あなたの親がそう言ったのは分ったけれど、
あなた自身はどう考えているの?」
等と話しても、
「うるさい!」
「とにかく親がそうしろって言ってるんだ!」
「もう決めた事だ!この件はもう終わりだ!」
「しつこい!
だからお前とは話したく無いんだ!」
等と、
話をバッサリ切り上げられてしまう。
妻である自分の意見よりも他者の意見を
大切にする夫。
夫婦の話合いによる結論を、
他者の意見で理由も告げずアッサリと
変えてしまう夫。
どちらも、
妻としてはとても辛い悲しいことですよね。
本日も最後まで読んで下さりありがとうございました
モラハラカウンセラー
行政書士/心理士
佐藤千恵
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