モラルハラスメント被害
女性の離婚専門中央区の女性行政書士


モラハラ行政書士のちえぼぅです
第21回モラルハラスメント語りと癒しワーク
開催します
とき:2014年3月29日(土)10:30-12:30
ところ:東京よつ葉法務オフィス(東京都中央区京橋)
料金:お一人さま3,000円
*お飲み物ご用意します
*女性限定*
詳しくは こちらの記事
をご覧下さい
*満席になりました*
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モラハラ夫は、
自分のミスや落ち度を認める事が
出来ませんし、
それを素直に謝罪する事もできません。
どう考えても、誰が見ても、と言う
明らかな夫の落ち度でも、
捻じ曲げや詭弁を駆使して自分を正当化
します。
モラハラ夫のルールブックには
「俺がミスをする」
「俺が謝罪しなければならない」
と言うことは無い様です。
夫が何かミスをしたとしても、
それは俺のせいじゃない。
だってそれは、
・妻の準備が悪いから
・妻のフォローが悪いから
・妻の言い方が悪いから
・妻のやり方が悪いから
とにかく、
俺の不出来は全て至らない妻のせい。
それ以外では、
お天気のせい、環境のせい、
渋滞したから悪かった、
今日だったからダメだった、
出掛ける時にモタついたからダメだった、
など、
とにかく全部俺以外の人、物、事のせい。
モラハラ夫がミスをしたとしたら、
それは
「俺にミスをさせた○○が悪い」
となります。
そしてこの○○の部分に入るのは、
「妻」である事が一番多いでしょう。
モラハラ夫は自分のミスを隠す為や
自分の正当性を主張する為なら、
いくらでも労力を惜しまない。
言い方を変えれば「しつこい」所がありますし。
何でもかんでも誰かや何かの責任にする
自分の夫を見る事は、
妻にとってある意味とても悲しい事だと思います。
なぜなら、
自分で潔く責任を取らない、責任転嫁ばかりする
人間を、
人は尊敬できないから。
その尊敬できない人間が自分の夫だなんて、
とても悲しいことでしょう。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
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