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モラルハラスメント被害
女性の離婚専門中央区の女性行政書士
東京よつ葉法務オフィス
モラハラ行政書士のちえぼぅです
第20回モラルハラスメント語りと癒しワーク
番外編
「私の心」を見てみよう
開催します
とき:2014年2月26日(水)10:30-12:30
ところ:東京よつ葉法務オフィス(東京都中央区京橋)
料金:お一人さま3,000円
*お飲み物ご用意します
*女性限定*
詳しくは こちらの記事
をご覧下さい
*満席になりました*
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モラハラ夫は、
妻のあらゆる面を否定します。
「お前と結婚して不幸だ」
「誰々さんの奥さんみたいな人が良かった」
「こんな事も出来ないなんて妻として失格」
等と、
あなたと結婚したことや、
妻としてのあなた存在意義を否定する。
「俺の母親はもっとうまくやっていた」
「お前みたいな母親で、子ども達が可哀そう」
「産みっぱなしで全然母親としてなってねぇだろ」
等と、
ひどい言葉で母親としてのあなたの
尊厳を傷つける。
「お前みたいな女は最低だ」
「子どもができないのは女としての魅力が
お前に無いから」
「俺との性行為に応じるのはお前の
義務 できないなんて女失格」
等と、
女性としてとても傷つく事を言われたり、
性生活を一方的に拒否したり、または強要される
時にも女性としての尊厳を傷つける言い方をされる。
この様なご相談を伺う度に私は思います。
目の前にいるこの方(被害者妻)から、
妻として存在する事を否定し、
母親として存在する事を否定し、
女性として存在する事すら否定する。
妻としても母親としても、更には女性としても
不十分で存在意義が無い、と
夫からされてしまったら、
この方は一体何者として生きていけば
良いのだろう。
何を拠り所にこの生活を続けろと言うのだろうか、
と。
カウンセリングやセラピーの中で人々の
悲しみや苦しみの声を聞かせて頂いていますと、
生活の中で役割を否定される事、
存在する意味を奪われる事、
これらって、
人にとってとても辛いことだと感じます。
それを自分の妻に対してしてしまう
モラハラ夫の考え方やメンタリティは、
一般的には到底信じがたいものだと
思います。
けれど実際に、
モラハラ夫を持つ被害者妻の方は
日常的にこの様な暴言を受け、
自尊心や自身を失っていき、
やがて
本来持っていた自分らしさも無くてして
行ってしまう。
恐ろしい状態を招いてしまいます。
ただしこの様な状況の中でも、
気付きと少しの勇気があなたのこれからを変えます。
小さな気付きを大切にして頂きたいです。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。
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