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モラルハラスメント被害
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士
東京よつ葉法務オフィス
モラハラ行政書士のちえぼぅです
第12回モラルハラスメント語りと癒しワーク
開催します
とき:2013年4月23日(火)10:30-13:00
ところ:東京よつ葉法務オフィス(東京都中央区京橋)
料金:お一人さま3,000円
*お飲み物、お菓子用意します
*途中退席自由
*女性限定*
詳しくは こちらの記事
をご覧下さい
*満席になりました*
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モラハラ夫は、
妻や子どもの個性や主張を
「わがまま」
「自分勝手」
と、
内容をきちんと吟味する事無く
非難する事が多いです。
妻がたまに友人と会い交流してきたり
趣味を楽しんでいると
「自分だけ勝手な事しやがって」
と皮肉を言ってくる。
子どもが自分の気持ちだったり、
習い事や部活などについて単に
希望を伝えているだけなのに
「そんな事はお前はわがままだ」
「反抗は許さん」
と、
子どもがどうしてそれをしたいのか、などの
理由も聞かずに否定する。
そのくせ、夫自身の主張や趣味嗜好に
関しては、
「これは俺の個性だから」
「俺はこういう人間だ」
「これが俺のやり方。従えないなら出て行け。」
等と、言う。
自分の主張は全て尊重されるべき個性や性格で、
妻や子どもの主張はわがままや自分勝手。
まさに
「俺(夫)がやるのは良いけれど、
お前たち(妻子)がやるのは許さない。
なぜなら、俺とお前達は立場が違うんだから。」
と言う状況です。
タイトルの通りですが、
個性とわがままや自分勝手は違います。
相手の立場や気持ちを
きちんと思いやったり尊重した上で行う自己主張は
全くわがままではありません。
特に成長過程の子どもにとって、
自己主張する度に理由も聞かれずに
「わがままだ」
「反抗的だ」
「自分勝手だ」
と非難され続ける事は大変良くありません。
自己主張がまるで悪い事の様に
学習してしまうからです。
子どもが自己主張するたびに
父親が怒ったり、
自己主張したが為に子どもの人格や性格までも
否定する様な事も同様です。
個性とわがままは違うのです。
子どもにとって、
正当な自己主張や自我の芽生えを温かく
受け止めて貰う経験は、
とても重要な事です。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
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