家族はバラバラです~モラルハラスメント | モラハラ/毒親相談対策ブログ 相談実績5000件超の公認心理師/行政書士 佐藤千恵

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家族問題/DVモラハラ/毒親問題専門 公認心理師/行政書士
【メディア掲載】
光文社女性自身 「モラハラ夫に気をつけろ」
NTTドコモ公式サイトママテナ 複数連載
NHK あさイチ「意外と身近?”モラハラ” 夫が怖い」取材協力
講談社 現代ビジネス 執筆中

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モラルハラスメント被害 
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士 
クローバー東京よつ葉法務オフィスクローバー
モラハラ行政書士のちえぼぅです


第7回モラルハラスメント語りと癒しワーク
開催します

とき:2012年6月2日(土)10:00-12:30
ところ:西新宿KIHビル(西新宿7丁目)
料金:お一人さま3,000円
*お飲み物、お菓子用意します
*途中退席自由
*女性限定*
詳しくは こちらの記事  をご覧下さい 

*残席3つになりました*
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モラハラ夫がいて、ある程度お子さんが

大きくなったご家庭では、


家族がバラバラになっていることが多いと

感じています。





母親と子どもだけでいる間は、リビングで

ワイワイにぎやかにおしゃべりし、笑顔もある。




それが、

ひとたび夫(父親)が帰って来た途端。。



子どもたちはリビングから自室へと行き、

妻もモラハラ夫の食事の用意だけして

さっさとその場を離れる。



「母子の会話」はあっても

「家族みんな」での会話は無い。



あったとしても、常にモラハラ夫(父親)の

顔色を伺いながら、


緊張感の漂う笑顔の無い会話。



ただただ、モラハラ夫(父親)を満足させる

為だけの会話。





きっと、

その成長過程で父親のモラハラ振りを

目の当たりにしてきた子ども達にとって



・なるべく父親と関わらない


・どうしても関わる時は、最低限で父親の機嫌を

損ねない様に当たり障り無く



これが、自分を守る術になってしまったのでしょう。





まだ幼い時期の子どもですと、


・父親が母親に対しモラハラ攻撃を始めると、

ギュッと目を閉じて耳を両手でふさいでいた



・父親の怒鳴り声でうるさいリビングなのに、

突然寝始めた



と言った行動を取る子が実際にいました。




どの成長時期の子どもにとっても、


その子たちなりに自分を守る術として

身に付けたのでしょう。




とても悲しいことです。





モラハラは、家族の楽しい時間を奪います。



楽しい会話も、


明るい笑顔も。





本来ならあるはずの、家族の宝物を

奪ってしまうのです。




子どもが「子ども」でいられる時期は、

あっという間に過ぎ去ってしまうのに。










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