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モラルハラスメント被害
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士 東京よつ葉法務オフィス
モラハラ行政書士のちえぼぅです
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「愛」は、時にとてつもないパワーを生み出す
ものだと思います。
どんな困難も乗り越えてしまう位。
モラハラ加害者が唯一持つ「愛」があります。
それは
「自分自身に対する愛」
です。
自分だけを愛していますから、自分を守る為なら
平気で人を利用します。
傷付けます。
子どもを犠牲にする事すら、何とも思いません。
カウンセラーや法律家、裁判所の調停委員や
裁判官ですら、(少なくとも最初は)コントロール
できると思っています。
自分に対し強い愛情がありますから、
自分を守る為ならどんな事でもしてしまいます。
少しでも自分と意見を異にする人間は
「敵」
とみなします。
モラハラ加害者へ苦言を言う人間は、たとえ愛情から
言ってくれているとしても敵です。
自分にとって耳障りの良い、居心地の良い状況
のみを受け入れます。
モラハラ被害にあっている妻は時々
「でも子どもにとっては良いパパなんです。」
「子どもには愛情があるみたいです。」
と仰います。
けれど、本当に子どもが大切なら、その子どもが
大切に思っている母親を傷付けたりしません。
子どもが大好きな家庭を壊したりしません。
モラハラ被害者の妻が
「子どもには愛があるはず」
と思うとき。。
そんな時は、その愛が本物かを
冷静に見極めなくてはなりません。
(※ここまで書いておいて何ですが、私自身は
「これほどに自分が置かれた環境を壊してしまう
モラハラ加害者」
は、実は自分自身を愛し大切にする方法を本当は
知らないのでは?とも思います。
この辺りの事は、また後日記事にしたいと思います)
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