相談実績5000件 DVモラハラ虐待 家族問題専門カウンセラー/行政書士

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家族問題/DVモラハラ/毒親問題専門 公認心理師/行政書士
【メディア掲載】
光文社女性自身 「モラハラ夫に気をつけろ」
NTTドコモ公式サイトママテナ 複数連載
NHK あさイチ「意外と身近?”モラハラ” 夫が怖い」取材協力
講談社 現代ビジネス 執筆中

 

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前編でも記していますが、

記事中にはモラ夫の不穏な発言が

ありますので、

フラッシュバックなどの心配がおありの方は

ご注意ください。

 

 

 

それではお昼の記事の続きです。

 

 

 

 

そのままこの状況がしばらく続いた後、

 

ある時、Aさんが子どもと帰宅すると

久しぶりに元モラ夫がリビングにいました。

 

 

「ただいま」

 

とだけ声を掛けて早速家事に取り掛かる

Aさんを追いかけて台所に来た元夫は、

 

「お前、何なんだよ!

このままで済むと思ってるのか!?」

 

といきなりキレてきました。

 

 

その場は子どもがいたので

その話は子どもが寝た後で改めてしよう、

 

そう伝えてそれ以降は

淡々と家事の戻ったAさん、

 

すると諦めたのか

元夫はその場を離れました。

 

 

そして子どもが寝た後、

 

Aさんと元夫の話し合い(?)が

行われました。

 

 

 

 

家族とろくに関わらないまま時間を過ごした

元モラ夫は、

 

Aさんから見ると

「ますます拗らせている」

感じでした。

 

 

とにかく被害者意識が満載で、

 

自分から拗ねて家族の楽しみを台無しにし

部屋に閉じこもって

食事も家族からの声掛けも無視していたのに、

 

「俺は家族に無視されている」

 

「お前ら(Aさんと子ども)が結託して

俺をのけ者にしている」

 

などと、

「自分が被害者だ」とひたすらAさんに

ぶつけてきました。

 

 

モラ夫が家族を放棄していたこの間に、

 

ひとりで仕事をしながら

子どもの世話や保育園の行事、

町内会の役割なども

一手に担ってきたAさんへの感謝やねぎらい、

謝罪の言葉は、

 

当然ながら一切ありません。

 

 

 

「あぁ、この人はもう本当に無理だ。。」

 

そう思いながらも、

この時はまだ様々な準備もできていなかったので

離婚はまだもう少し先、

 

そう考えていたAさん。

 

 

うまく元モラ夫をなだめながら、

モラ夫の方から

 

「離婚はしたくなりです」

 

という言葉を引き出します。

 

 

 

最終的にはひとまず収める形で

話合いを終えた後、

 

元モラ夫が

笑いながらこんなことを言いました。

 

「いやぁ、ずっと部屋に一人で居ながら

お前の事どうやって殺そうかと考えてた」

 

「今日も、もしこれでお前から

別れたいって言われたら、

殺してやろうかと思っていた」

 

と。

 

 

今、まさに話し合いで

 

「離婚はしたくない」

 

と言ったその相手に対して、直後に、

 

笑いながらこんなことを言う元夫。

 

 

怖すぎます。

 

 

 

疑問と言いますか、不思議なのは

 

こんな発言をしたら

相手はどう思うだろうと考えないのか?

 

Aさん相手なら何を言ってもいいと

思っている?

 

こんなことを言ったら

 

「やっぱりそんな事を言う人とは

一緒にいられません」

 

と判断されると考えないのか?

 

 

「この人、本当に自分目線ばっかりで

私の気持ちなんて何も考えていないんだ、

 

私には何言ってもいいと思っているんだと、

そう痛感しました」

 

とAさん。

 

 

更には、

 

「こんな恐ろしいことを言う人とは

絶対に別れなくちゃ、そう決心しました。

 

些細な事で拗ねて、しまいには私の事を

殺すとかいう様な人とは

怖くて一緒に暮らせませんから」

 

とも仰っていました。

 

 

 

確かにAさんの元モラ夫の発言は

常軌を逸していると思いますが、

 

しかし、

こういう言葉を言われた経験を持つ方は

私がこれまで扱ってきた事例では

少なくありません。

 

 

「別れる位ならお前を殺す」

 

「お前が離婚したいと思った時は

言ってくれよ?

お前も子どもも皆殺しにしてやるから」

 

「俺に離婚したいという時は

殺される覚悟で来いよ?」

 

こういうDVモラ夫不穏な発言も、

これまでお聞きして来ましたから。

 

 

また、

明確に言葉で言われているかどうかに

限らず、

 

「夫に離婚したいなんて言ったら、

私本当に殺されちゃいます」

 

「離婚を考えているなんて夫に知られたら

私、殺されるかも知れません」

 

「離婚したいけれど、

子どもに危害を加えられるかも。。

そう考えると怖くて言い出せないんです」

 

こういった訴えもまた、

これまでたくさんお聞きして来ました。

 

 

そもそもこんな言葉が家族間で

飛び交うこと自体が異常で、

 

「殺されるかも」と思わされるような日常を

送っている事自体が大問題なのですが、

 

しかし大きな恐怖と隣り合わせに

生活している方にとっては、

 

目先の安全の方が重要になってくるのも

また当然の事であり、

 

そのお気持ちも痛いほど分かります。

 

 

 

DVモラハラ事案はどれも危険なのですが、

 

生命を脅かす様な危険性の高い事案に

なればなる程、

関係機関との連携が必要になりますので、

 

ひとりで抱えていては解決が一層困難に

なります。

 

 

とてもとても勇気がいることだと思いますが、

 

どうか最初の一歩を、

 

勇気を出して外部に相談して頂きたいです。

 

 

そして

実際には事件にはならない事の方が

多いとは言え、

 

今回ご紹介したAさんのケースの様に

夫から危害を加える様な発言をされ

恐怖を味わった。

 

 

「死ね」「ぶっ殺す」などの

怖い言葉を日常的に投げかけられている、

 

そういうケースも、

相手への恐怖心が芽生えて当然です。

 

 

本来であれば最も安全で安心して過ごせるはずの

家庭の中で、

 

命や健康が脅かされるような言葉を

掛けられたり、

 

明確に危害を加えると言われてはいなくても、

相手の態度や言葉によって

メンタルを痛める状況になっている。

 

 

これも、看過できない状況です。

 

 

この様な状況に置かれている方も、

 

どうかひとりで抱えずに

適切な相手に相談して頂きたいです。

 

 

 

最後に、

今回ブログ掲載の許可を下さったAさん、

本当に大変な思いをされましたよね。

 

そんなご経験を共有する許可を下さった事、

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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みなさまこんにちは、

 

いつもブログにお越し下さいまして

どうもありがとうございます。

 

 

 

本日は物騒なタイトルですみません。。

 

 

でも、この物騒さは、

 

DVモラハラの日常を送っている人々にとっての

現実でもあります。

 

目をそらせない面があります。

 

 

 

 

少し前にお話を聴かせて下さったAさん、

 

私の他のクライアントさんと同様

夫から酷いDVモラハラを受け続け、

 

結果、

現在はDVの夫とは離婚して

しばらく時間が経過した時期の方です。

 

 

 

本日はAさんのご経験を、

 

許可を頂いた上でみなさんと共有させて

頂きます。

 

 

なお本日ご紹介する記事の中には

モラ夫の非常に不穏な発言が含まれています。

 

フラッシュバックの心配がおありの方は

ご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

Aさんの元モラ夫もまた、

 

これまでこのブログでご紹介してきた

数々のモラハラ夫と同様に、

 

「外では非常に良い人、

けれど家では暴君の様にふるまう

DVモラハラ夫」

 

でした。

 

 

Aさんのモラ夫は手が出る事も

ありましたが、

 

暴言や怒鳴り、罵倒など言葉の暴力が

日常で、

 

そしてAさんにとって

一番しんどくて辛かったのは、

 

「些細なことで拗ねる」

「些細なことをすぐ拗らせる」

 

という

元夫の非常に扱いにくく

面倒くさい特性でした。

 

 

本当に些細なことで機嫌を悪くしては、

 

部屋に閉じこもったり

黙り込んで家族を無視したり。

 

 

元夫が拗ねたり無視を始めると

それをなだめるのが本当に大変で、

 

元の機嫌に戻すのに毎回非常に

難儀していました。

 

 

だんだんと幼い子どもの方が

空気を読み家の雰囲気を良くしようと

頑張るようになっていって、

 

子どもが

元夫の機嫌を直す様に気を遣う事が増え、

 

「普通は幼い子どもが拗ねて親がなだめる

ものだと思うのですが子どもに気を遣わせて。。

どっちが親か分からなかったですよ」

 

という状態だったそうです。

 

 

 

 

ある時、

 

また些細なことで元モラ夫が拗ねて

家族の楽しみを台無しにしたことがありました。

 

 

具体的なエピソードは長くなるので

ここでは割愛しますが、

 

特に子どもは楽しみにしていたので、

 

それはもう、ガッカリして泣いていました。

 

 

 

この時、

 

Aさんの中で何かが「プツリ」と

ちぎれる感じがして、

 

開き直るというかなんと言うか、

 

夫に対して「もういいわ」という

心境になったそうです。

 

 

 

いつもだったら

モラ夫が閉じこもった部屋の前で

なだめたり、へりくだる態度を取っていたAさん。

 

 

そういうことをするのを止めて、

食事のときも

 

「ごはんできたよ」

 

と一言だけ声を掛けたらそれ以降は放置。

 

 

それまでは、

「ごはんができたよ」と声を掛けても

モラ夫が食卓に来なければ

何度か呼びに行ったり、

 

「子どももパパと食べたがっているから

一緒にごはん食べようよ」

 

などと機嫌を取る様に言ったり、

 

それでも食べないと

食事をお盆に乗せてモラ夫の部屋の前に

置いておいたり、

 

「お願いだから食べてね」

となぜかAさんがお願いしたり。。

 

そういう事をしていました。

 

 

 

けれど、そういう事を止めたのです。

 

 

 

「気持ち的にはドキドキして

ちょっと怖いな、大丈夫かな、と思う部分も

ありましたが、

 

なんか、スッキリした気分でもありました」

 

と当時を振り返るAさん。

 

 

元夫は拗ねたまま

家族の一員としての役割を放棄していたので、

 

Aさんが仕事と家事の他

子どもの世話も一人で行う事になりましたが、

 

「夫の機嫌を窺いながらやるよりも

ひとりの方が楽だ、って、

 

この時気づいちゃったんですよね」と。

 

 

 

 

長くなるので続きます

 

 

 

 

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みなさまこんにちは、

本日2回目の更新です。

 

 

 

さて、

昨日でプロ野球交流戦が終了しました。

 

 

我らがホークスは

惜しい所で優勝を逃しましたが、

 

初優勝の楽天イーグルスのみなさま、

交流戦優勝おめでとうございますクラッカークラッカー

 

 

 

 

ところで交流戦前の先月、

 

ベイスターズ対カープの試合の始球式に、

 

「あぶない刑事」のタカとユージ

(舘ひろしさんと柴田恭兵さん)が

登場されたとか。

 

 

現在あぶない刑事の最新作が上映中で

その兼ね合いなのでしょうが、

 

あぶない刑事って、

私が保育園の頃からテレビ放送されていた

ような。。

 

 

そして私が小学生の頃には確か、

 

当時のファミコンのカセットにも

なっていた記憶があります。

(懐かしい!そしてトシがばれる笑い泣き

 

 

でもそうすると、

タカとユージって

一体今はいくつの設定なの??

 

ハマスタに登場した

タカとユージは相変わらずスラっとしていて

すごいポーンポーン

 

 

「やっぱカッコいいな~アップ

 

って感じでしたねウインク

 

 

 

ところで二人は

最新作でも現役刑事の設定

なのでしょうかね?

 

 

私が保育園の時からずっと刑事ですけれど、

警察の定年っていくつなんでしょう??

 

 

なんと言うか、

タカとユージには定年退職とか、

 

再雇用とか嘱託職員とかじゃなく

ずっと現役のキレッキレでいて欲しいな~、

 

なんて思いましたデレデレ

 

 

 

 

 

さて、今日からは4日間

ホークスの試合がありませんチーンチーン

 

 

もう、4日間一体何を楽しみにして

日々を生きればいいんだ。。笑い泣き

 

 

でもシーズンは長いから、

選手にはしっかり休養して貰って、

 

金曜からまた

たくさんの良いプレーで楽しませて

貰いたいですウインク音符

 

 

あぁ~、でもナイターが無い晩酌は

さみしいなぁ~笑

 

 

 

 

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