◆根本裕幸 -80ページ目

◆根本裕幸

恋愛や結婚、性などのパートナーシップ・家族に関する問題からビジネス、対人関係、健康・病気・死など幅広いジャンルを扱う。感情・感覚をフルに使った“目からウロコ”な心理分析や、じんわりと心に響くハートフルな癒しには定評がある。

傷つくのが怖いと感じているということは、あなたは何か変化を求めているのか、あるいは既に変化し始めているのですね?
何も変わらず、勝手知ったる元の場所にいるのならば、きっとあなたはそんな怖れは感じないはずだからです。

怖れを乗り越えるのには繋がりが一番です。人との繋がり、自分自身との繋がり。怖れを感じるということは自分の心とは繋がっていると言えます。人とのつながりはあなたに安心感と自信を与えてくれます。そして、怖れを乗り越えてチャレンジしたとき、その人たちはあなたの成功を分かち合える仲間になります。そうすると「傷ついても大丈夫」という自信を持つことが出来るのです。カウンセリングの中で、よくこういうお話をします。「傷ついても大丈夫ですから、思い切ってチャレンジしてきてください」と。傷ついても、それが癒されることを知っている、裏切らない仲間がいる、そう思えば、怖れは軽くなり、胸を張ってチャレンジすることができるのです。怖れを感じないチャレンジなど、チャレンジとは言えません。傷つく怖れを感じているというのは、実はとても素晴らしいことなのです。まずは、傷つくことが怖いこと、誰かに話をされてみてはいかがでしょうか。誰でも構いません。あなたが信頼する人、味方だと感じている人、その可能性を持っている人。そして、その自分を表現できた分だけ、あなたは怖れから解放されています。一本一歩、糸を紡ぐように、その相手を増やしていくと、気がついたときにはあなたは傷つく事を怖れないハートを手に入れているのです。
心の処方箋
日本語を覚えたアメリカ人よろしく、立て板に水のごとく変な日本語をしゃべり倒す幼児、2歳9ヶ月。
子どもらしいきーきー声で、様々なできごと(ブランコに一人で乗ったのよ~)から要求・ニーズ(おなか、すいてきたよ~なんか食べたいよ~)、ネタがないときには創作してまで(きょうポポちゃんがリトミック行くって言ってたのよ~)、しゃべり倒す幼児、来年は幼稚園。

しゃべることを職務の一つとするパパにはその溢れんばかりの言葉の羅列にひたすら羨望の目を向けてしまうのである。そして、ちょっとでも気をそらしてテレビを観ようものなら「パパ~、こっち見てよぉ~。テレビ見ないでよぉ~」と姿勢を正される始末である。以前は「話を聞いてるふりして本を読む」という離れ業も習得していたのだが、昨今は奴も進化して、本を読む手にそっと触れるな否や「いやよぉ~、今は読まないのぉ~、ここに置くのよぉ~」と即座に閉じられてしまう。よほど直立不動で聞いてやろうかと思うくらいの厳格さで監視されているのである。そんな態度はもちろんパパだけでなくママに対しても向けられ(怖れを知らないということは素晴らしいと思う)、ママいわく「もう、付き合いきれないわ・・・。パパもようやるねえ」と嘆くほどになっている。普段はのんびり気長に構えて生きてるママにそこまで呆れさせるほどの弁なのである。しかし、そう言われてふと気付いたのだが、確かに我が家は奴が寝ている時以外は、食事中すらずっと幼児の話し声・叫び声もしくは泣き声がこだましているのだが、僕としては一向に不都合や苦痛を感じない。普通にかわいいなーとヨダレを垂らすだけである。でも、基本的に音にはけっこううるさい性質なのに・・・とふと考えて思いついた。そういえば、僕は古来よりずっと、こういう環境にて育ってきたのだ。思い起こせば娘が台頭するまでは、家に帰れば妻が今日一日あったことを仔細に報告してくれ、少しでも他に気をそらせば「ちゃんと聞いてるの?」とツッコミを入れられていた。もちろん、今も同様のことが行われているのだが、現在は幼児の方が圧倒的に制空権を握っており、その相対的比率が変わったに過ぎない。(もちろん、もっとも減っているのはパパの会話権である)さらに思い返せば、実家に帰ると、温泉へ行ったり、うなぎを食べるなど、上げ膳据え膳アッシー付きの生活をさせていただいているのであるが、その間中、母殿は最近のゴルフのスコア、会社のこと、自分の友達のこと、妹達のことなどをずっとしゃべり倒している。もちろん、ちょっとでも車窓の景色に目を奪われれば「ひろちゃん、聞いてるの?」と乗り出される。さらに振り返れば、実家で過ごした学生時代。家に帰るとキッチンでは母殿と上の妹が話をしてるか、ケンカをしてるかのどちらかで、やはりその上の妹も僕を見つけると学校のこと、友達のことなどをずーっと固有名詞付きで話してくる。そこで、ちょっとでもテーブルの上のカラアゲに気を取られるたりすると「お兄ちゃん、聞いてるの?」と一括されるのである。そういえば、昔付き合った恋人も同様のキャラの持ち主であり、また、普段仲良くしている友人の中にもやはり同様の性癖を持つモノが少なくない。思わず、「いったい、おれはどんなカルマを背負ってるんだろう・・・」と意識が遠のきそうになるところである。が、しかし!そんな言葉の洪水を浴びる立て板の人生を歩んできたのであるが、これらの苦行もすべてが愛娘との絆を深めるための布石であったとすれば、人生、何も無駄なことなどない・・・と思えるのである。そうして、今日もパパは娘のファンタジックな物語に耳を傾け続けるのである。もちろん、まだその修行の成果は十分に出ているとはいえないのが哀しい。・・・とここまで書いてふと気付く。このブログは幼児を除く布石の皆様に読まれているわけで、この記事に対する感想・苦情・嫉妬・不満・要望・要求などをやはり一方的に聞かされるのであろうなあ・・・と思うと、自ら虎穴に入るような無謀な記事の投稿に微かな躊躇を感じてしまうのである。やはり修行はまだまだ続くようである。#なお、うちの奥さん並びにその親族の皆さんからは一様に「ブログの書き方を観ると奥さんがとても怖い人みたいに見えるよねー?」とやんわり苦情を頂いていたのであるが、お客さま何人かに調査してみたところ「本当に怖かったら、ああいうのは書けないですよね?」とか「むしろ、ほんわかしていて仲がいいんだな、と思わされます」とか「奥さんのこと、とても愛してらっしゃるように見えます」とか好意的なご意見を多数頂いた。(一部、その質問をするな否やじっと僕の目を見つめ、しっかり手を握って賛同の意を示してくれた同志(既婚男性)が居たことも念のため記しておく。なお、彼のプライバシーと身の安全のため、詳細を尋ねるのはお控え願いたい。)
カウンセリングを使ってくださったお客様から見た根本をご紹介します。
実際にお話しする前に、お会いする前に、だいたいどんな風に見えるかが分かればより安心して使ってもらえるかな?と思って始めたこの企画。

お客さまから頂いた原文をそのまま掲載しています。
皆さん、表現に個性が現れていて面白いです。

#ずいぶん前に頂いていたのですが、ご紹介が遅れまして申し訳ありません。

#せっかく書いたのに掲載されてないよーという方、漏れてる可能性が大ですので、ぜひご一報下さい。決して内容で掲載していないわけではなく、編集者(私)がトロイだけでございますので・・・。

* * *私がこのカウンセリングを選んだ理由はもうここでダメだったらもう立ち直ることは一生ないだろうというくらい追いつめられていて、このカウンセリングサービスが最後の砦みたいな感じでした。すでに実際自分のなかで最大限調べまくって、行きまくって、本なども取り寄せたりいろいろしました。でも納得できるところがなかったんです。今までのだいたいのことは友人に相談にのってもらったり、自分なりに解決したりしてきました。でもその範囲をこえてしまって、体の方にも影響がでてくるようになりました。私の場合は食べる事がなによりも大好きだったのにひとつもたべれなくなりました。どんどん痩せてやつれていく自分。動揺と焦りとが拍車をかけどんどん深みにはまっていきました。外に出ることも嫌になり、家ににいてても一つの位置から動こうとしなくなり、もうそれは廃人生活でした。そんな生活がしばらく続いていたある時ここを見つけてもしかしたら・・と思っていかせて頂きました。まず人と話すことも久しぶりだし、追いつめれれてるし自分がその時どんな感じで話しをしたのか覚えていません。多分力も入ってただろうしだーっと一気に言ったと思います・・。そんなとんでもない状態なのに根本さんは最後まで何もいわずに聞いてくださいました。そしてひとこと<よくここに来られましたね。つらかったでしょ>とおだやかに言って下さいました。私はまだ問題もなんにも解決してないけどもうこの一言で充分救われた気がしました。本当に一人ぽっちだと思っていたので。こんな私の話でも聞いてくれる人がいるんだって。そこからはまず私の場合問題解決にいく前に自分がこころもからだもパワーを回復させないといけなかったのでそちらの方からはいりました。自分のいいな~と思う物をなんでもいいから年齢×10集めることに・・。いやいや驚きました。あんなに力いれて泣きながら話した後だと言うのに、帰りは自分のいい物って何があるやろ~ってちょっとうきうきしながら考えている自分がいることがなんとも不思議で・・。単純というかなんといいますか。でもそういう雰囲気に持って行って下さったのは根本さんでして。すごいな~と今もおもいます。感謝しています。(奈良県、ねこうさぎさん)* * *初めて根本さん(&理加さん)の面談に行ってから、早いもので、もう3年になります。根本さんには、いつも私の長所を伝えてもらっているので今日はそんな根本さんにお返しの意味も込めてイメージ調査に協力させてもらおうと思います。私から見た根本裕幸さんはですね~、「クールに見せかけて熱い男」だと思います。なぜか本人は冷静で賢いクールな男☆を装っておられますが(笑)仕事への情熱も、好きな事への情熱も、いっぱい持っておられるHOTな方だと思います。私も初めは「近寄りがたい」という印象はあったんですけど(見た目で損してると思う!)家族への愛情や色んな人への愛情をたくさんもってる優しくて温かい人です。それにお茶目だし、おもしろいし。根本さんの助言はいつも分かり易くて、的をついている感じがします。きっと、その時の自分に一番やりやすくて、ラクになれる道に導いてくれているんだと思います。それに、なんといっても安心感があります。芯の太い、どっしりとした、大きな自信というか柱というか、そんな心の強さ、大きさが感じられる、頼れる男!です。(褒めすぎ?笑)でも、男性と接するのが苦手な私でも、何でも話せてしまうから中性的なところもあるのかもしれません。ナイーブで、繊細で感受性が豊かなところ。あとは、昔プレイボーイだったという噂どおり(?笑)女性を褒めるのが、とぉーーーーっても上手なので女性の中に眠っている女性性を引き出すのもすごく上手でそれは、もぉ、まるでホストのようです(笑)たまにイヂワルなこと言ったり、イヂワルな質問もされたりしますが、私はそれも好きなので(笑)そこも含めて根本さんの魅力だと思います。ひとつ嫌な所があるとすれば、予約が取り難いところ・・・です(-_-;)以上、拙い文章でスイマセン。これからも、根本さんに癒しと成長を後押ししてもらおうと思います。(滋賀県、Kさん)
今日の進化:一人でブランコに乗れるようになった!!(娘)
2歳9ヶ月としては遅いのかもしれないが(周りの子は普通にガンガン乗っているので)、本人曰く「小さい頃に、ゴチンとなって、えーんえーんとなったから、怖いの、嫌なの」というトラウマを克服し、本日、一人でブランコに乗れるようになった!!
すばらしいー。
感動。
しかも、デビュー初日にして「もっと速く!」とパパに高速化をせがんでずーっと乗り続けるのを見て、そんなに急かさなくてよかった・・・と思う。
周りを見て焦って恐怖心を植えつけるよりも、本人のペースに合わせているのが一番・・・。育児書には散々書いてあるのに、実践が難しいことを一つ学んだような気がする。

今日の老化:ブランコ酔いで気持ち悪くなった・・・。三半規管の猛烈な衰えを実感した。(パパ)

今月始めに発売されました「ピタゴラ装置DVDブック1」は皆さんご存知でしょうか?
NHK教育のピタゴラスイッチという子ども向け番組に出てくるカラクリ仕掛けの装置なのですが、いやー、もう、素晴らしくて・・・。
仕掛けが本当にすごくて、へぇーボタン連打、終了後は一家総出で拍手!!が我が家の習慣となっていました。

これを作る人は賢いなあ・・・と思っていたら、大学の研究室がネタを作っていらっしゃるようで、さすが!です。(普段は何を研究されてるんでしょうね?物理でしょうか)でも、自分の学生時代とつい重って、これらの秀作の裏では研究室の大学院生がああでもない、こうでもない、と冷や汗をかきながら日夜試行錯誤している様子を想像してしまいまして、そういう意味でも共感してしまうのです。(いやー、何と素直じゃない見方をしているんでしょうねえ、僕は(笑)しかも、それが事実かどうかは分からないのに!)ほんと、こういうゾクゾク感は見ていて感動を覚えまし、こういう発想力、想像力、創造性は大人になった今だからこそ大事にしたいなあー、と思えます・・・。因みに、このカラクリ装置の中で使われている雑貨や小物もさり気にセンスのいいものを選ばれてまして、それもまたほっこりしますね。・・・と今日はNHKの回し者でした(笑)
*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

強がってしまうとき。私達は心に不安、怖れ、緊張、怒り、嫉妬、寂しさ、悲しみ、罪悪感、無価値感など様々な感情を抱えています。

それを認めたくないとき、それに素直になれないときに、私達は強がってしまうのです。
どうして素直になれないのでしょうか?
負けたような気がするからでしょうか?
競争してしまうのはなぜなんでしょうか?
もし、強がらなかったら、あなたはそこに居られないと感じているのかもしれません。もし、強がらなかったら、あなたは馬鹿にされ、屈辱にまみれてしまうと感じているのかもしれません。そして、同時に、強がっている自分(意地を張っていたり、プライドが高い自分)を嫌ってもいるでしょう。息が詰まりそうになり、でも、どうすることもできずに足掻いているのではないでしょうか。そんな時、匿名でも偽名でもいいです。誰かに話を聞いてもらってください。ありのままの気持ち、正直な気持ちを全て吐き出せる場所を探してください。そんな場所がないと諦める必要はありません。そんな人がいないと絶望するのはまだ早いのです。話を聞いてもらう勇気がないときには、ぜひ、自分あてに手紙を書いてみて下さい。「本当の私はこう思っている」ということを綴った手紙。書き終えて、改めて一読したらすぐに破り捨てて構いませんから。どんな方法でも構いません。素の自分、ありのままの気持ちを表現してみてください。その時できるベストで良いのです。かっこつけなくても良いのです。強がっている自分から解放されたとき(それは素直さを手に入れたとき)、体から力がすーっと抜け、トンネルから出たときのように視野が広がります。また、強がりを手放せたとき、実はちょっとした快感を手に入れる場合もあります。オープンさは恥ずかしさを伴う一方で、とても、開放的な気持ちよさも与えてくれるのです。
心の処方箋
最近、サウナに凝っています。
出張明けやワークショップの次の日などにアク抜きする(疲れを取る)のにとても役立つのです。
若い頃はサウナは暑すぎてそんな長いこと入っていられなかったし、水風呂も冷たすぎて入れなかったのに、こう何というか、オヤジになったというか、両方大好き!になってしまったんですよね・・・。

暑いサウナでダラダラ汗をかくのも気持ちがいいし、冷たい水風呂に肩まで使ってアク抜きアク抜きと身を清めるのも嬉しいし、風呂上がりにかなり減った体重を目の当たりにするのも快感だし、ボーっとした頭でリクライニングチェアに寝そべるのもまたリフレッシュするし・・・。今、好きなものリストを作れと言われたら、間違いなく上位5番目までには顔を出すだろうなあ・・・。先月だったか、初めてサウナ専門店(?)に行き、その素晴らしさに感動したとき、何か越えてはいけない一線を越えたような気がしたものです。露天風呂や岩風呂、温泉、壁画などの“お風呂を楽しませる”機能を一切排除した、サウナとお風呂と水風呂だけのシンプルな意匠。タオルは持込だけとか、レンタルだとか、買取だとか、そんなひちめんどくさいシステムを排除し、どうぞ、好きなだけ使ってくだせぃ、とばかり棚に積み上げられたタオル類。メインはお風呂よりもその後の休憩タイムだと言わんばかりに、休憩室にずらーっと並んだリクライニングチェア群。仕切りもほとんどない開放的な空間にベッドをずらりと並べ、風呂上りの獲物達を待ち受ける凄腕マッサージ師のおばちゃん達。カウンターで食事や飲み物をオーダーしようと思えば、ずらっと並ぶ居酒屋&食堂メニュー。まさしく、オヤジのための空間なんだよなあ・・・。(今日のオススメ料理が「イカの姿焼き」「たこわさび」だもんな)そして、そんな空間が心なしか嬉しく、居心地の良さを感じる僕。(そして、そんな夫に「遠くに行ってしまったのね・・・」とクールな視線を投げかける妻)ただ問題はサウナというのはそっち系の方々の社交場になっているケースも多いらしく、初めて行く店の場合は「ノンケの知人からの紹介」もしくは「ネット等での徹底した事前調査」が必要なのがちょっと難点かもしれません。でも、凝っていた肩も疲れが溜まっている腰も血行が良くなるせいかすーっと軽くなる上に、お肌もすべすべ、頭もすっきりするので、しばらくやめられません!!!
日々のミニコラム
沖縄の音楽を聴きながらホテルの部屋でボーっとしていると、自然と場が和んで馴染んで行くように感じます。
そして、もっとこの夜を楽しみたいなあ・・・遊びたいなあ・・・という気分にさせられるんです。
音楽の恐るべきパワーを再び発見。

しかし、ちょっとオシャレなホテルの部屋で沖縄ミュージック(三線とか太鼓とかの琉球民謡とかだよ)をかけてる住人(=私)のセンスも問われそうなものですよね。
しかし、ほんと、この場を馴らす力というのは感心せざるを得ません。
自然と何かしたい気持ちにさせられますね・・・。

ということで「場」という言葉が出てきたので、それに纏わるお話を。
*カウンセリングの中で僕が多用する言葉に「場」とか「流れ」とか「プロセス」とか、そういうとても抽象的で、目に見えず、大局的なものがあります。それをどう具体的に、分かりやすい事象に置き換えて説明するか?が頭の使いどころなのですが、僕としては大げさな話、お客さんのお話の中身よりも、さらにその奥に流れているプロセスの方を見てしまうのです。だから、すごくハートブレイクな話をされていても、その奥に確かな自信が芽生える様子を目の当たりにすれば、ちょっと冷たいくらいにそのお話を流してしまうかもしれません。「うん。それはとても辛いことだけど、大丈夫みたいですよ」という言葉と共に。逆に、すごく自信満々で、もう大丈夫!というお話なのに、背景には逆の流れが見て取れることもあります。そういう時は、ちょっと腰を折るようで申し訳ないのですが、苦言を一つ二つお伝えさせていただくこともあります。否定的な言葉を使うとき、実はとてもドキドキしています。カウンセリングというと「相手を否定しない」というのが大原則の一つとして挙げられるでしょう?僕もそれを大事にしたいんだけど、でも、この局面で、この流れの中では、そっちは危険だろう・・・と感じたときには、始めやんわり、後々きつく言うこともあります。(時々、「根本は厳しい」と評する方もいらっしゃるんですが、ある意味それは正しいと思います)「これで、クレームが来てもしゃあないなあ・・・」という覚悟はしてるんですけど、でも、それで本当にクレームが来るとやはり凹みますけどねえ(苦笑)ただ、そうした流れというのは川の流れのようなもので、強引に変えれば氾濫するし、また、それにも相応の力が要るんですよね。だから、まずはその流れに従ってどう生きるか?を考えることになるわけです。焦るけれど、急には変えられないから、じっくり、ゆっくり行くことをお勧めしています。でも、やっぱり早く何とかしたい気持ちが強いから、焦ってしまうものですよね。だから、それも由としながら、頭の隅に入れながら進めていきます。(だから、僕が出す宿題というのは短期的なものと長期的なものと2種類に分かれたりするんですよね)そして、長期的にはでればもっといい流れを作って生きたい、洪水を起さないようにちゃんと流れを知っておきたい、という意味で心を癒していきます。ほんと些細な変化かもしれないけれど、それがきっとさらにいい流れを生むと信じながらやるんです。とても気の長い作業ですな・・・。ただ、それがやがて花を咲かせ、実を付けてくると「やってて良かったなあ」と思うわけです。長年お付き合いのある方から「結婚しま~す」とか「子供ができちゃったみたいです~」なんてメールをもらうと、それはそれは嬉しいわけです。とはいえ、こと自分のこととなると慌てん坊(いらち)なのは相変わらずで、翌朝に準備しても十分間に合うというのに、夜のうちに全部荷造りを終えてしまったりするのです。そして、当日の朝はやることが無くて手持ち無沙汰になり、かなり早い時間にチェックアウトしてしまって、かつ空港の搭乗待合室などで暇をつぶすことになるのです・・・。せっかく石垣で八重山タイムを学んできたのになあ・・・(笑)
日々のミニコラム
福岡での心理学ワークショップへ向かう朝。
ホテルの最寄のバス停でバスを待っているとき、ふっと漂ってきた匂いですごく昔の記憶が蘇ってきました。
学生時代というか、もう小学校時代の記憶。
12月にはマラソン大会があって、嫌だなあ~と思いながらも何だかんだ走っていたあの頃・・・。
そんなことは普段全然思い出すことなどないのに。
何かで読んだことがあるんですけど(アロマ関連の本かな?)、匂いと記憶というのは繋がってるんですね・・・。ちょっと郷愁に浸っておりますと、バスがやってきましてちょっと夢から覚まされた気分で天神に向かいました。今回のワークショップは祭りの後(イベントの後)のせいか、ちょっと寂しい感じでしたけれど、少なければ少ないなりにやり方はあるもので、普段しないことを色々取り入れさせていただきました。こういうワークショップも「変化」は常々大事だと思ってますから、新しいチャレンジ、試みは思いついたら即実行していきたいものです。このご縁でめぐり合えた皆さんには楽しんでいただけましたでしょうか。さらに心理学やカウンセリングの興味を広めていただけたらな・・・ワークショップの中身が少しでも役立つといいなあ・・・などと思っています。またお会いできることを楽しみにしています!!来年も偶数月を中心に福岡に参ります。次回は冬の真っ只中、2月の連休ごろに参ります。お会いできます事を楽しみにしています!!
日々のミニコラム
朝8時の飛行機に乗りまして福岡にやって参りました。
なぜか今月から飛行機のサイズが小さくなっておりまして、少々この体には窮屈な座席でしたが、何とか持ちこたえまして無事到着しました。
2ヶ月ぶりの福岡は少々懐かしい、でも、勝手知ったる街、という感じでして、ほんと実家に帰ったときとおんなじような気分なのが我ながら笑えました。

到着するな否な、地下鉄の1日乗車券を購入し、博多~県庁口~天神にて4月のヒーリングワークの会場をチェックして回りました。ワークショップを開催する際には必ず「下見」を行います。(当たり前ですが)その際、部屋の広さや交通の便はもちろん、マイクは使っても良いのか?少々騒がしくしても周りの部屋に迷惑ではないか?建物の周りには食事する場所やコンビニが完備されてるか?などをチェックするのですが、何よりも肝心なのが「女子トイレの個室の数」です。女性が圧倒的に多い我らがワークショップですから、女子トイレの数が少なかったり、別のフロアにあったりする場合にはそれだけで候補から外れるくらいなんですね。部屋の配置図に描かれている場合は良いのですが、そうでない場合にはまさかドアを開けて実地検分するわけには行きませんので、警備員さんや管理事務所のスタッフの方に聞いて確認するのです。「あのー、女子トイレの個室の数っていくつぐらいあります?」とお聞きするのですが、その際、ちょっと腰が引き気味で、かつ、うつむき加減ですと、この風貌ですから、間違いなくそっちの筋モノと怪しまれます。かといって、あまりに堂々と聞くのも「お前はプロなのか?」と逆に勘繰られる心配があり、そのサジ加減、表情の作り方、「いかにも私は主催者なのだが」という威厳等々、バランス感覚が要求される非常に難易度の高い折衝なのです。今日もいくつか下見した会場で、うら若き女性のスタッフや、厳格そうな警備員のおっちゃんに尋ねて回ったのですが、ちょっと怪訝な反応をされるもののどこでも快く教えて頂きまして、ここでも博多の人情といいますか、人の良さを垣間見た次第です。・・・ま、こういう低級なレベルで垣間見なくても、と思いますが、どの会場に行っても、スタッフの方が本当に親切で頭が下がりました。博多に来るとほんといつも人の良さを感じます。さて、その一方で、博多に来たもう一つの証とも言うべきラーメンを本日は2種類頂きまして(暖暮&だるま)、かつ、名物水炊きも仲間達と賞味いたしまして素晴らしい一日でございましたことをあわせてご報告申し上げます・・・。もちろん、九州ですから、ドリンクは焼酎を中心に纏めまして、そちら方面でもご満悦でございました・・・。明日は久しぶりの昼・夜でのワークショップです。どんな出会いがあるのか、どんな展開が待ち受けているのか、我ながら楽しみです!!