ふらっと入った町屋作りのカフェ(大須・珈琲ぶりこ) | ◆根本裕幸

◆根本裕幸

恋愛や結婚、性などのパートナーシップ・家族に関する問題からビジネス、対人関係、健康・病気・死など幅広いジャンルを扱う。感情・感覚をフルに使った“目からウロコ”な心理分析や、じんわりと心に響くハートフルな癒しには定評がある。

大須・珈琲ぶりこ大須の街は定宿としている金山から地下鉄で二駅の上前津から歩いていける最寄のカフェスポットなのです。(因みにアキバ的な電気街でもあり、観音様がいらっしゃって名古屋版“おばあちゃんの原宿”でもあります)

しばらく前から個人的趣味とネタ集めのために通っているのですが、これがまた深くて面白い街なんですね。
ここは大きなアーケードが何本も平行している商店街で、ちょっと路地に入ったようなところにあるカフェはとても隠れ家的な要素があって私の好みに非常にマッチするんですね。
また、働いてるスタッフの皆さんも名古屋らしくのんびりとして、かつ、優しおもてなしをして頂けるのも嬉しいです。
すなわち、時間を忘れて長居をしてしまう雰囲気が蔓延しており、とても危険なのです。

さて、この「珈琲ぶりこ」。名前もちょっと変わってますが、かつてこの界隈にたくさんあったであろう町屋を改造したカフェです。メニューも客層も若者がとても多いのですが、その作りに騙されて(?)、おばあちゃん達の一団が入ってくることもあるようです。狭い階段を2Fに上がるとレトロな椅子とテーブルがしつらえてありまして、端っこに座った私の隣には大きな道具箱が鎮座しておりました。窓から外を眺めると、トタン屋根に木製のベランダと、借景まで非常にレトロな雰囲気で、街の雰囲気とあわせても、ほんとうに時間を飛び越えてきたような気にさせられます。途中、ざーっと通り雨があったんですが、そのトタン屋根をたたく雨音もまた昔懐かしく、もしかしたらタイムスリップしちゃった???という感覚が大げさではなく感じられました。メニューは普通のカフェメニューにちょっと和を意識した甘味がいくつか。でも、甘いものには興味ない私は、カレーをオーダーして、ワークショップ前だというのにその辛さにちょっと喉を焼いたのでした。しかし、うまかったです(^^)