福岡天神のとあるビルの2Fにあるスタバ。この辺りはスタバ乱立地帯で、国体道路を挟んだ向かいにもあったりする。
僕が知る限り、この周辺だけで4軒もある。そこで共食いにならないのが、この世界チェーン店の魅力なのかもしれない。
ここはビルの二階にあって穴場的に空いてると踏んで入店。
案の定、昼オープンのテナントスタッフがミーティングをしている以外はとても静かで、落ち着いて仕事に集中できる。
お陰さまで短い間に「心の処方箋」を3つも書き上げることができた。
さて、晩はこちらの友人・仲間達と好例のお食事会である。たまに出張してくる僕に饗応で迎えてもらえるのはとても嬉しい限りであり、今回は「もつ鍋」にはまっている僕からのリクエストで、ここぞ!という店を選んで連れて来てもらった。大名にある越後屋という、悪代官のような名前の店である。越後なのに京風というのも微妙。さすがに人気店で満席である。「よく予約取れたよな?」というと「この店っていつも混んでるから平気で夜11時からならいけます!とか言うんですよ」とのこと。博多人も宵っ張りなんかな?さすがリトルトーキョー。その味もはんなり甘みもある白味噌ベースで(その辺が“京風”らしい)、非常においしく何人前でもいけそうな気がした。最近僕と同様もつ鍋に目がない友人に自慢してやろうかと思う。
越後屋でしこたまもつ鍋を食したが、博多人はそれでも足りんと二軒目へ。幹事のNくんのご推薦により訪れた穴倉のようなスペイン料理店、Bal Musette。チーズやワインで楽しんだ後はデザートをオーダー。かつての私ならば考えられなかったが、最近の根本は妙に甘党なのである。悩んだ挙句、この「メロンのスープ」をオーダー。これが絶品。もう持って帰りたい、嫁に食べさせたい(←私的に味の最大級の評価)、と即座に思うくらいである。メロンを絞った上にメロンシャーベットが乗っているのであるが、メロンの熟成さや甘み、そのとろけ具合にシャーベットがほろりと口の中で溶け、絶妙のバランスを保つ。これ食いたさに通っても良いと思った・・・。
さて、一人で食事に行こうとあれこれ情報を集めていくと、ホテルからそれほど遠くないところに、モツ+にら+ラーメンを食わせる店(熊楠家)があることを発見。一人でもつ鍋を食いに行くのは切ないのだが、ラーメン屋だったら一人でも余裕ではないか!と思い、意気揚々と出かける。しょうゆベースのスープの上にモツを散らし、その上にこれでもか!とニラを盛り付けてある。「これは明日クサイかなあ・・・娘に嫌われるかなあ・・・」と怪訝に思うのだが、でも、食い始めると、やはりニラはうまい。スープとも相性はよく、あっという間に食が進んでしまう。ちょっと残念なのが、モツが硬くてなかなか食べ切れなかったことであるが、それを差し引いても十分楽しませていただいた。本当はオシャレなカフェを色々回って楽しもうと思っていた今回の福岡出張。しかし、その目論見は脆くも崩れ、やはり食に走ってしまうのだった・・・。ということで、次回の10月出張時にはどんな“美味しい目”に合えるのか、楽しみである。