些細なことでカッとなってしまう。
言わなくていいことを言ってしまって、後から自己嫌悪に陥る。
「いい大人なのに、なんでこんなことで」と、自分を責めてしまう。
そんな経験、ありませんか。
「癇癪」は子どもだけのものじゃない
「癇癪」と聞くと、子どものものというイメージが強いかもしれません。
でも実際には、大人になってからも、同じような感情の爆発に悩んでいる方は少なくないんです。
長年、色々な方の心の悩みに向き合ってきましたが、
「怒りっぽい自分が嫌い」
「感情のコントロールができない自分はダメな人間だ」
と、ご自身を強く責めてしまう方に、本当に多くお会いしてきました。
なぜ、抑えられなくなるのか
大人の癇癪は、単に「性格がきつい」とか「我慢が足りない」ということではありません。
多くの場合、その背景には
- 長年、感情を抑え込みすぎてきた反動
- 疲れやストレスが限界まで積み重なっている状態
- 「ちゃんとしなきゃ」という頑張りすぎの裏返し
_があります。
つまり、癇癪を起こしやすいのは、
むしろこれまで一生懸命頑張ってきた証拠でもあるのです。
自分を責める前にできること
癇癪を起こしてしまった後、
多くの方が「またやってしまった」と自分を強く責めます。
でも、責めることは、実は解決にはつながりません。
むしろ、責める気持ち自体が、次の爆発の火種になってしまうこともあります。
まずできることは、次の3つです。
1、爆発した自分を、まず責めずに一度置いておく
「ダメだった」ではなく、「そうなってしまうくらい、限界だったんだな」と捉え直してみる。
2、何が引き金になったかを、後からでいいので振り返る
その場では難しくても、落ち着いてから「何が一番引っかかったんだろう」と、自分に聞いてみる。
3、一人で抱え込まず、言葉にしてみる
誰かに話す、書き出す、それだけでも気持ちが整理されていくことがあります。
一人で抱えなくていい
癇癪は、性格の欠陥ではありません。
積み重なった疲れや我慢が、うまく行き場を見つけられずに溢れ出てしまっているだけのことも多いのです。
もし「また今日もやってしまった」と自分を責める夜があったら、
その気持ちを一人で抱え込まず、言葉にして外に出してみてください。
もし記事を読んで「私も同じかも…」と感じたら、
一人で抱え込まず、まずは気軽に試せるところから始めてみませんか。
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【プロフィール】:my
長年、カウンセラー・セラピストとして人の心と向き合ってきました。
・コンプレックスを「地図」のように描き広げて強みに変える『マップセラピー』
・自分と向き合う「ミラクルセラピー」
この2つのオリジナルセラピーを使って、解決の糸口を見つけます。
最近は、ルノルマンカード×AIを使った新しい取り組みにも挑戦中。
