皆様久しぶりです(。´・ω・)。´_ _))ペコ
1年近くお知らせ出来なかった公害裁定断念について説明します。
裁判回避の為の公害裁定でしたが非常に探しにくい所に「裁定後30日間以内に同じ内容で訴訟が可能」と あると説明されて詰みました。
以前は教えてくれなかったので色々勘違いしてました、悔しいの一言です。
何とか立ち直ろうとしたのですが身体へのダメージは相当です、今までしんどくても化学物質過敏症の話になるとスイッチが入りアドバイスや検索など出来ていたのですが脳がついていけずスイッチが入りません。
何より腎臓が悪いのでもう力が出ません、何をするにも元気が無く出来ない事で心が完全に壊れました。
初期の私は非常に強気で前向きでしたが今はもう・・・
新しい情報も覚えられないので精神科医と相談して引退を決めました。
しかし公害申請に持ち込めたのは大きかったし裁判するつもりなら公害裁定も有利になる、と結論付けています。
近年建設業には交渉が容易になってきています、公害調停は国交省担当議員に詳細を報告して「これで30分発言出来る」と仰っていたのでその効果かもしれません。
私自身はもう化学物質を喰らっても症状が確認出来ません、治ったと言いたい程のレベルまで戻しました。
糖尿病ももうすぐ正常値と言える程改善しました、これで化学物質過敏症との類似症状で苦しい訳ではないと結論付けています。
色々なアイディアも誰も実行してもらえず自分でやろうかなと悩みました、が、もはや無理ですね。
以上の理由で化学物質過敏症研究家を引退します、このブログは残すのでお役に立てれば幸いです。
引退と言えど情報の更新は忘れたころにすると思います。
またいつか・・・