呼吸困難ですが多少光明が見えたのでご報告致します。
今までの治療法は喘息と同じ方法でしたがほぼ効果がありませんでした。
気道の弁の炎症という症状だったのでステロイドが一番効果があったのですが現在通用しないのですね。
しかし炎症である事は間違いない、尿に炎症が強い時特有の色の悪さと悪臭がするのです。
現在の症状は気道に痰が入り込み呼吸しにくく吐き出す為にひどい咳をするのですがその際体の筋組織を切ってしまうほど物凄い咳になるのです。
その為ステロイドから気管支拡張剤、去痰剤、最強クラスの解熱鎮痛剤トラムセット、麦門冬湯で凌いでました。
それでも寝起きには必ず呼吸困難に陥り薬を飲む力さえ出ない程のダメージで起き上がれない事が多くなりました。
この症状は寝ていると悪化するので完全に悪循環、無呼吸状態にも陥り余計身体が動けなくなります。
新しい対処法を模索していましたが市販薬ののどぬーるスプレーだと気道に少し入るのでグリセリンによって痰が出やすくなりました、これまでは綿棒タイプを使っていたのですがスプレータイプの方が効果的だと分かりましたがこれは完全に偶然、綿棒タイプが売り切れ状態だったのでスプレータイプを買うしかなかったのですね、コロナウィルスに有効として綿棒タイプが品薄になっているそうです。
また呼吸経路の確保として鼻にチューブを差し込んで呼吸しやすくする器具を自作していたのですが効果的だと分かりました。
これは鼻の気道が炎症などで狭くなり鼻水が増えて痰も増えるという悪循環の改善になったという事です、鼻に直接固定するのですが寝ている時は外れやすいので寝起きに外れている事がほとんどですがすぐ使えば身体が動かせやすくなり薬を飲みやすくなって起きやすくなりました。
しかし・・・根本的な治療法は判明していません、あくまでも対処法が見つかっただけです。
総合病院の呼吸器科で呼吸困難状態を見せるしかないのですが薬で落ち着くので何もしないと思われます、内科の主治医も同感と言ってます。
今の処は何とか誤魔化すしかないですね、対処すると症状が変化するのが化学物質過敏症なので様子見せざるを得ないです（´･ω･｀)